１１月１２日(金)、１３日(土)に音楽会がありました。１年生は、「せかいが一つになるまで」と合奏「ヘビーローテーション」を演奏しました。鍵盤ハーモニカを使い始めてまだ３か月足らずでしたが、９月から練習が始まり、どの子も意欲満々で、休み時間や自宅での練習を重ねてきました。写真は音楽室での練習風景です。楽器担当のお友達との息も、本番までにぴったりと揃えられるようになり、当日は、お客様からたくさんの拍手をいただくことができました。

おとめ山で拾い集めてきたどんぐりや、自分で用意した松ぼっくりを使って、秋のおもちゃ作りをしました。どんぐりごまやどんぐりのパラシュート、松ぼっくりのヨーヨー、松ぼっくりのけん玉、松ぼっくりのクリスマスツリー、どんぐりのかべかけなどを作ることができました。どんぐりのパラシュートを実際に飛ばしてみた時には、逆さに飛ばしてみたり、友達と落下する速さを競争してみたり、落とす高さを変えてみたりして、遊び方を自分たちで工夫して楽しんでいました。

国語「ともだちに、きいてみよう」では、ペアになって「いま、いちばんたのしいとおもうこと」についてお話しをしました。話す前に自分の「いちばんたのしいこと」をノートにまとめてから、友達に伝えました。友達の話を聞いて、すぐにメモをとり、皆に伝える用意をしました。最後に、皆の前で二人で互いのことを発表しました。どの子も、お友達に自分のことを話してもらっているときの表情がとてもうれしそうでした。聞いている側も、相槌をうったり笑ったりしながら、お友達の「たのしいとおもうこと」に関心をもって聞き入っていました。