算数「かたちづくり」の学習では、三角形の色板を使って、様々な形作りを行いました。まず教科書に載っているロケットや魚、お家などの形をよく見て真似て作図し、その後自由に形作りを行いました。

 　絵を見て、「ここはこうやって…。」とスラスラと同じ形を作る子。「これはどうなってるんだ？」「何枚使うのかな？」と一生懸命考えながら作る子。中には、上手くできない友達に自然と手を差し伸べてくれる優しい友達がいてくれたのも嬉しい学びです。どの子も楽しく学習を進めることができました。

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　生活科「ふゆとあそぼう」の学習で、校庭やおとめ山公園で冬さがしをしました。冬さがしに行った後、冬の冷たい風を生かして遊ぶために、「かざわ」を作りました。

 　紙皿の真ん中に切り込みを入れて羽を作り、２枚つなぎ合わせたものです。すきな模様を描いて、その回る様子を楽しんでいました。友達と回る速さを競争したり、息を吹きかけて風を強くあてたりして遊びました。

 　寒さも忘れて夢中になって、転がるかざわを追いかけていました。

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　国語「ものの名まえ」で学習したことを発展させて、グループでお店を決めて商品を準備しました。

 　お花屋さんには、バラやチューリップ、文房具屋さんには鉛筆や消しゴムにノート、その他昆虫屋さん、ペットショップ、ボール屋さん、八百屋さんなど様々なお店が並ました。「いらっしゃいませ。新鮮な野菜はいかかですか。」「毎度、ありがとうございました。」など、それぞれの役割に合った言葉もしっかりと使うことができました。お店屋さん役の子供は張り切って宣伝し、お客さんの子も楽しそうに商品を選び、お買い物カードで買っていました。どのお店も「大繁盛」でした。

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　１年生の「とびばこあそび」は、技術的な面ではなく、子供たちのリズム良く跳んだり跳ねたする感覚や楽しく跳び越える感覚を養いたいと思い、様々な活動を行いました。両足で跳び乗った後、大きく手足を開いて跳び降りたり、ぐるっと回転したりと一人一人の工夫が加えられました。おもしろい跳び方をした子がいると、「自分もやってみよう。」と挑戦する子も出てきました。

 　また、準備や片付けも徐々に自分達で協力してできるようになってきました。友達と協力する中で、良いところを伸ばしていける活動になりました。

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　お家から様々な箱を用意してきた子供たち。大好きなお菓子の箱や、プレゼントの箱など、色々な種類の箱が集まりました。箱の形によってなかま分けをしてみると、「まる」「ながまる」「しかく」「ながしかく」（「その他」）と子供たちの考えた言葉で分類することができました。

 　次に、それぞれの特徴を利用したかたち作りでは、グループ毎に思い思いの作品を協力して作り、笑顔溢れる活動となりました。

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