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東京都新宿区立戸塚第二小学校の校長先生挨拶です。


 校長:篠塚 幸次


本校は、高田馬場駅東口から徒歩2分、早稲田通りに面した繁華街の中に位置しています。大正7年に戸塚尋常高等小学校(現在の戸塚第一小学校)の分教場から戸塚第二小学校として創立され、平成20年度の11月1日(土)の開校記念日に創立90周年の記念式典を挙行し、今年度は100周年目を迎えました。学区域は本校の校歌にあるように、目白台から見下ろした諏訪の森周辺に広がり、その中を早稲田通りや明治通りといった大きな道路が走っています。学校の北側、早稲田通り周辺は高田馬場銀座商店街を始めとする繁華街が広がっていますが、南側である諏訪の森周辺は住宅街となっています。児童数は昭和30年前後は1,300名程度、昭和50年前後は700名程度在籍していましたが、その後少子化の影響で徐々に減少し、平成10年頃から横ばい状態が続いており、現在は11学級で277名の児童が在籍しています。



見つけた活動

校内の自然を、粘り強く観察し、その中から児童自らが課題を設定する。そして、それらを自らの探究方法で調べまとめる。まとめた事柄を「見つけた集会」において全児童の前で発表する。こうした活動を通して、児童の自然に対する関心・意欲を向上させ、調べたり、表現したりする能力を育成する。


レパートリー発表

合唱や合奏など、学級集団として協力しながら練習した内容を全児童の前で発表する。こうした活動を通して、感性、情緒、表現力、想像力、協力する力等を伸ばし、人としてよりよく生きる力を育む。


異学年交流活動

「縦割り班」を活動母体として編成し、高学年をリーダーとした遊びの場を設定する。班全員で協力し、自ら遊びを計画、実施することを通して、児童の人間関係の向上を図る。


ブラスバンドや八丈太鼓の演奏活動

高学年を中心とした有志で編成し、練習した内容を行事等で発表する。運動会や子どもの音楽会、また、地域主催の高田馬場祭りやコミュニティー祭り等で演奏し、地域の一員としての自覚を促すとともに他に貢献することの大切さを感じ取らせる。


飼育・栽培活動

早稲田通り側に児童と一緒にビオトープを作り、クロメダカ、ヒメダカ等を放すとともに校庭の三段池の一つをザリガニ池とし、児童がいつでも観察できるようにした。また、体育館裏に作った畑では、全学年で野菜作りを行っている。これらの活動を通して児童が少しでも自然に親しみ、自然に対する興味・関心を高めるように工夫している。