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校長室より

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副校長 岡﨑 奈緒子

変化に気付く力

平成28年10月2日、「鶴リンピック!赤い翼、白い翼、力を合わせて金メダル」のスローガンのもと、約3週間に渡って熱戦が繰り広げられた、秋季運動会「鶴リンピック」が閉幕しました。これまでの子供たちの頑張りに、心からの拍手を送るとともに、今日まで毎日健康管理に気を配り、励まし、学校へ送り出していただいた保護者の皆様に、感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。
どの学年も練習の様子を見ていると、毎日いろいろな変化がありました。ぐんぐん上達する変化、できなかったことができるようになったという嬉しい変化、昨日までしっかり取り組めていたのに、今日はどうしたの?と心配になるような変化も、時にはありました。
変化に気付くには、比較することが必要です。「昨年と比べて」や「1か月前と比べて」という、中・長期的な変化もありますし、「1時間前と比べて」「さっきと比べて」という、短時間の中での変化もあります。また、「いつもと比べて」という変化もあります。
子供たちを取り巻く環境は、日々変化しています。その中で、今起こっている変化には気が付けても、中・長期的な変化を見落としているようなことがないでしょうか?運動会という行事をとおして、改めて、中・長期的な視点で子供たちの「変化」を見取り、それを「成長」として認め、褒め、自信につなげられるようにしたいと思いました。
「恥ずかしがりやのあの子が応援団で堂々としている!」など、「鶴リンピック」開幕中の3週間の間、職員室は子供たちの話題でもちきりでした。どの教員も自分が感じた子供たちの「変化」を嬉しそうに伝え合っていました。私たちにとってこの3週間は、子供たちの成長をより強く感じることができた幸せな3週間でした。いつも見ているからこそ気が付ける「変化」があります。小さな「変化」も大切にし、「成長」を喜び、子供たちに返していきたいと考えています。

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