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校長室より

「400回と15回」

 

副校長 岡﨑 奈緒子


早いもので、2月になりました。1月は「行く」2月は「逃げる」3月は「去る」と申しますが、その言葉を実感するようなスピードで1月が「行ってしまった」ように思います。日々の忙しさを言い訳にせず、一日一日を大切に過ごさなくてはいけないと反省したところです。
新学期早々、インフルエンザが猛威をふるい、やむなく複数の学年において学級閉鎖の措置を取りました。子供たちのいない教室はガランと広く、笑い声の聞こえない廊下を歩くと、一層寒々しい感じがしました。3日ぶりに登校した子供たちが、まるでしばらく会っていなかった夏休み明けのように、「休みの間どう過ごしていたか」報告し合う姿は、微笑ましく「いつも通り」に教育活動が行えることを改めて感謝した次第です。
さて、表題の「400回と15回」ですが、ピンとこられた方は私と同じ、いわゆる「テレビ好き」の方かもしれません。あるお菓子メーカーのコマーシャルの中にあった数字(回数)です。そのコマーシャルによると、子供は一日平均400回笑い、大人になるとそれは15回に減るというのです。子供と大人でこんなにも「笑う」回数が違うものかと驚かされ、印象に残りました。
 2月は東京都全体で取り組む「ふれあい月間」です。いじめや学校生活上で困ったことがないかを問うアンケート調査や、担任、スクールカウンセラーとの面談等を実施し、児童一人一人の様子や状況を確認します。「何かないか?」と探ることが目的ではありません。個と集団の両面から児童一人一人に寄り添い、困っていたり、悩んでいたりするのなら、解決するための力になることを伝えるためのものです。
 「子供は一日400回笑う」のであるのなら、つるっ子たちが500回、600回笑い、そのそばに、大好きな友達や私たち教職員がいることを願っています。


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