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【地域協働学校】

1 地域協働学校とは…

  学校運営について協議し学校を支援する組織として、その地域の住民・保護者・教職員等の委員で構成する「地域協働学校運営協議会」を設置した学校です。学校の運営に地域住民が参加することで、地域に信頼され、地域に支えられる開かれた学校づくりを進めていきます。平成26年度は準備校として取組み、平成27年度から地域協働学校としてスタートいたしました。

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2 地域協働学校運営協議会とは…

  地域協働学校運営協議会は、地域協働学校の中心となる組織です。

学校と地域の方、保護者などからなる委員が、地域に根ざした教育活動のために協議を行います。会議は月1回程度開催され、活発な議論や情報交換が行われています。主な協議内容は以下のものです。 

①学校運営について 

②学校評価について 

③学校支援活動について

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3 地域協働学校について

  新宿区の取り組みとしては、全小中学校が順次、地域協働学校として開設することになっています。本校においても、平成26年度は準備校、平成27年度地域協働学校として開設いたしました。地域協働学校運営協議会が月1回程度行われ、学校と地域とが連携して子どもたちの教育活動や健全育成への取り組みを具体化していきます。このことは、月1回発行している「学校運営協議会だより」をご覧ください。また、学校評価アンケートも学校運営協議会が実施し、保護者と地域の期待や願いをより反映させて、より良い学校経営・学校運営を行っていきます。  

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4 構成 

     校長

     地域  8名 

     PTA  3名 

     学校  3名 

  事務局 2名    以上17名