7月2日から4日まで、5年生が長野県北佐久郡にある女神湖高原学園への移動教室に行ってきました。光にゆれる緑、さわやかな風、豊かな自然を体全体で感じながら、友達とともに協力して過ごす3日間は、心に残る素敵な時間でした。友達への思いがあふれる5年生たちには数えきれない名場面がありましたが、ダイジェストでお送りします。
①最初の活動は山梨県の郷土料理「ほうとう」作り。自分たちで打っためんは、もちもちでとてもおいしかったようです。

②長門牧場ではかわいい牛にも会えました。その乳牛からできたアイスクリームを食べ、広い草原で思いきり遊びました。

③1日目の夕食後はキャンプファイヤー。だんだん暗くなってゆく空のもとの見事な焚火は神秘的な光景でした。レクリエーション係のがんばりもあって、その後のゲームも大盛り上がり。みんなでひとつになって楽しめるのは5年生の素敵なところ。

⓸日本の天然記念物、八島湿原での散策。美しい自然を見るだけでなく、八島湿原の成り立ちや自然について、ネイチャーガイドの方にたくさん教えていただきました。 
⑤3日目の朝。前夜の雨が嘘のようにきれいに晴れ渡った空。おいしい空気の中でラジオ体操。

⑥最後の活動は、信州和紙の里で紙漉き体験。それぞれ自分の工夫を凝らした素敵なうちわができあがりました。届くのが楽しみです。

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