シン・校長日記です。日々の様子や考え方などをつづります。

2026年09月11日 13:37:002026若草移動教室

午後2時に談合坂を出発します

午後2時に、談合坂サービスエリアを出発する予定です。二日前、期待に胸を膨らませて立ち寄ったこの場所に、今度は帰り道として立つ。同じ景色のはずなのに、どこか違って見えるから不思議なものです。

昼食は、雨のためバスの中でお弁当をいただきました。ただ、正直なところ、先ほどのぶどうでお腹はすっかりいっぱい。おいしくいただきはしたものの、少々お腹が苦しいというのが本音です。生徒たちも同じ気持ちだったかもしれませんね。

ここから学校までは、渋滞込みで一時間半ちょっとの見込みです。到着は午後3時30分から4時頃になりそうです。保護者のみなさまには、お迎えの時間の目安としていただければと思います。

三日間の若草移動教室も、いよいよ終わりが近づいてきました。最後まで気を抜かず、全員そろって無事に学校へ帰り着きたいと思います。

(松澤 亮)

2026年09月11日 12:18:002026若草移動教室

ぶどうバイキング

雨のため、予定していたぶどう狩りは「ぶどうバイキング」に変更となりました。ビニールハウスの下に並べられた緑色のテーブル。その一つひとつに、黄色いお皿に盛られた立派なぶどうが用意されています。ずらりと並んだその光景は、なかなか壮観でした。

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聞けば、巨峰系のとても質のよいぶどうだそうです。一粒口に運ぶと、果汁がじゅわっと広がり、しっかりとした甘さが口いっぱいに。皮離れもよく、これはたまらないおいしさでした。生徒たちも次々と手を伸ばし、満足そうな表情を浮かべています。

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外は相変わらずの雨。けれどもビニールハウスの下は別世界で、雨音を聞きながら、みんなでゆっくりと味わうことができました。木から直接もぎ取るのとはまた違う形になりましたが、これはこれで、思い出に残る時間になったのではないでしょうか。

山梨の恵みを、しっかりと味わわせていただきました。

(松澤 亮)

2026年09月11日 08:20:002026若草移動教室

閉園式での言葉

三日間お世話になった女神湖高原学園で、閉園式を行いました。生徒たちに向けて、次のような話をしました。

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みなさん、三日間、本当にお疲れさまでした。

まず天気の話をしましょう。今回の移動教室は、初日から今日まで、ずっと雨に降られ続けました。楽しみにしていた登山は中止、キャンプファイアーもできませんでした。車山では、見えるはずの景色が一面の霧の中でした。「ついてないなあ」と思った人も多いでしょう。

でも、私はこう思うのです。雨だったからこそ、みなさんは体育館で一日を過ごし、ドッヂビーやレクを通して、お互いを分かり合う時間がぐんと増えたのではないでしょうか。

そして、昨夜のキャンドルサービス。火の神の言葉覚えていますか?

「火は分ければ分けるほど明るくなる。心の火を周りに分けてあげよう」

静まりかえった体育館で、ゆらめく小さな灯りを見つめながら聞いたからこそ、あの言葉はみなさんの心の奥に届いたのだと思います。雨も、悪いことばかりではありませんでしたね。

次に、係活動のことです。出発式で私は、係の仕事をやり遂げてほしいという話をしました。みなさんは、本当によくがんばってくれました。食事の配膳をした人、レクを企画して仕切った人、キャンドルサービスを支えた人。誰かがやってくれるだろうではなく、自分がやる。その姿を、私はこの三日間ずっと見ていました。みなさんに、大きな拍手を送りたいと思います。

最後に、一つだけ。感謝の心を忘れないでください。

この三日間、みなさんのまわりには、いろいろな形で手助けをしてくれた方々がいました。高原学園のみなさん、食事をつくってくださった方、バスの運転手さん、そして先生方。それは決して当たり前のことではありません。

そして、感謝の気持ちは、心の中で思っているだけでは伝わりません。言葉にして伝えてください。

みなさんのまわりで支えてくださっている先生方は、生徒から「ありがとう」と言われると、何度でもよみがえることのできる人たちです。ちょっと疲れていても、その一言で、また元気になれるのです。

この移動教室が終わるまでに、お世話になった方に、必ずお礼を言ってくださいね。

それでは、最後まで気を抜かず、全員そろって元気に東京へ帰りましょう。

(松澤 亮)

2026年09月11日 07:02:002026若草移動教室

最終日は洋食です

最終日の朝食は洋食です。クロワッサンとロールパン、オムレツにウインナー、ナポリタンにミートボール、そしてサラダとフルーツ。彩りよく並んだ献立に、朝から食欲がそそられます。

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生徒たちはまだ少し眠そうな顔をしていますが、全員元気です。三日目ともなれば疲れも溜まってくるもの。それでもこうして全員がそろって食卓を囲めることが、何よりありがたいことです。

思い返せば、ここまで深刻な体調不良も、大きな怪我もなくやってくることができました。慣れない環境で、長時間のバス移動もあり、天候にも恵まれない中で、これは決して当たり前のことではありません。生徒たち自身が体調管理に気を配ってくれたこと、そして教員や学園の方々が細やかに見守ってくださったことの結果でしょう。

あとは東京に帰るまで。最後まで無事を貫いてほしいものです。

(松澤 亮)

2026年09月11日 06:47:002026若草移動教室

最終日の朝を迎えました

みなさん、おはようございます。

若草移動教室も、ついに最終日の朝を迎えました。そして窓の外を見れば、今日もまた雨。結局、三日間ずっと雨にたたられっぱなしという結果になりました。登山は中止、キャンプファイアーもキャンドルサービスに変更、車山では一面の霧。これほど天候に恵まれない移動教室も、なかなか珍しいかもしれません。

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けれども、と思うのです。雨だからこそ体育館で全員が交流を深め、霧の中だからこそ買い物学習にじっくり時間をかけ、キャンドルの灯りだからこそ火の神の言葉が静けさの中で深く心に届いた。予定通りにいかない中で、生徒たちは工夫し、その場を精一杯楽しんできました。それは何よりの成果だと思います。

生徒たちは今朝も元気に起床し、宿舎を発つ準備を進めています。三日間お世話になった女神湖高原学園ともお別れです。

なお、予定していたぶどう狩りは、雨のためぶどうバイキングに変更になるかもしれません。最後まで変更続きの三日間ですが、こちらもきっと存分に楽しんでくれることでしょう。

(松澤 亮)