１．教育目標

本校の教育目標を踏まえ、児童の障害及び発達段階や特性を充分考慮し、個々の力を最大限に伸ばすと共に将来の社会的自立を目指し、人間性豊かな児童を育てる

○やさしい子（いつも仲間を意識して、おもいやりの気持ちがもてる子）
○すすんでやる子（はじめからあきらめず、何事も進んでやる子）
○自分でやる子（正しい生活習慣を身につけ、自分のことは自分でやる子）

２．特色ある教育活動等

(1)児童の実態に応じて、指導上適切と思われる場面などで、積極的に通常学級との交流学習（和太鼓等）を実施する。

(2)区内小・中学校の心身障害学級との交流は、合同及び連合行事、総合的な学習の時間を通して積極的に行う。

(3)児童の障害の状態や実態についての事例研究を行い、指導間の共通理解を深め的確な指導体制を整える。

(4)保護者との緊密な連携を通して相互理解に努め、学校と家庭が協力して指導に当たる機会を多く持つようにする

個別指導計画に基づいて、個に応じた指導を進めています。

みんな仲良し、家庭的な雰囲気の中で学校生活を楽しんでいます。

保護者との連携を密にし、その願いを取り入れた指導を進めています。

本校の通常学級との交流を積極的に進めています。