banner

開校135周年・開園45周年記念学芸会

3年生 「戸一ファンタジー NAKAMA」

 仲良し4人組、ブルルン、レッディ、グリリン、イエロンが、トミー博士から手紙をもらって戸一の森に宝さがしの旅に出るお話です。

 宝を見つけるまで、仲良し4人組の行く手をさえぎる者たちがいますが、協力者たちがくれた魔法とみんなの歌のおかげで、通さないとじゃまをしていた者たちも、よい心になって、なかまになっていきます。なかまがふえるたびに、やがては宝を見つけるためのヒントになるカードも集まって、ついには宝を見つけることができます。

 本当の宝とは何か?

 3年生が考えた世界に一つだけのオリジナルストーリーです。

image

image

image



1年生 「アイウエオリババ」

  五つ子の兄弟、アリババ、イリババ、ウリババ、エリババ、オリババ。アイウエオリババが、山へたきぎをとりにきて、偶然どろぼうたちの秘密の岩穴を見つけます。「ひらけ、ごま!」の合い言葉で入れる岩穴の中にあった金貨や銀貨、宝物を町へ持って帰り、町の人に喜ばれます。その様子を見た隣の家の欲張りカシムとその奥さんが、こっそり岩穴へ出かけます。だけど、どろぼうたちに見つかり、さあ大変!そこでアイウエオリババの大活躍となります。

image

image

image



幼稚園 「森のなかまたち」 

 森の広場には今日もたくさんの仲間たちが集まっています。明日は森の幼稚園の誕生日。森の動物たちは皆、楽しみにしています。そこへ地図が入った手紙が届きました。森の仲間たちはその地図を見て探検に出かけ、いろいろな物を発見します。さて、一体どんなものを見つけたのでしょうか。そして見つけた物をどうするのでしょうか。

 このお話は5歳児が中心となって創作しました。4歳児は自分の体を大きく動かして全身で表現することに、5歳児は大道具作りや大きい声でセリフを言うことに挑戦しました。園児たちは自分の役になりきって演じました。

image

image

image



5年生 「ユタと不思議な仲間達」

  ユタは、突然両親を亡くして、東北のおじいさん、おばあさんの元へひきとられてき来ました。ところが、村の子供たちとなかなか仲良くなれません。今日もまたいじめられ・・・。そして、その晩、ユタは不思議な仲間達~座敷わらし~と出会います。「生きているっつうことを無駄にするでねえぞ。思いっきし大事にしろ。」座敷わらしと友達になり、成長していくユタの様子を5年生が生き生きと演じました。

image

image

image



2年生 「のやまで あそぶのってたのしいたのしいな」

 野山では生き物が人間の子供たちが遊びに来るのを待っていました。しかし、いくら待ってもやって来ません。そこで、“人間の子どもひきつけ大作戦”をしかけます。果たして成功するでしょうか。

 生き物好きが多い2年生です。一人一人が役になりきり、生き物達の魅力を伝えました。どんな動きが台詞に合うのか一生懸命考えました。踊りの振り付けや衣装も子供たちが協力して作りました。

image

image

image



4年生 「おばけじぞう」 

 村の外れの道ばたに、やさしいお顔の十六地蔵様が立っています。そこにいたずらぎつねがいて地蔵様に化け、道行く人々をだまします。困った村人達は、おしょう様にお化け地蔵の退治をお願いしました。おしょう様はどのようにいたずらぎつねを退治するのでしょうか。おしまいをお楽しみに。また、子供達の得意な遊びも披露しました。

image

image

image



6年 「エルリック・コスモスの239時間」

  みなさんの好きなことは何ですか。どんな夢を持っていますか。

ときは、100年後の未来。ところは、社会から見放された子供たちが生活するユートピア学園。ここでは、ロボットによって厳しく管理され、子供たちは笑顔をなくし、心を閉ざしていました。

 そこに、人間の温かい心をもった万能ロボット「エルリック・コスモス」がやって来て・・・。

 夢や希望、やさしい思いやりの心をもって精一杯生きることのすばらしさを、6年生が総力をあげて演じました。

image

image

image