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「まなびの教室」とは

 「算数は得意だけど国語は苦手」「読むのはできるけど書くのは苦手」「持ち物の話を一生懸命聞いているけどその日には忘れてしまう」・・・  耳から聞いたほうが理解しやすく学習が進む子どもがいれば、目で見て確認したほうが学習しやすい子どももいます。

 得意・不得意の差が大きい場合は、その子どもに合った学び方を練習したり、様々な場面での対応の仕方を個別に学ぶことが必要な場合があります。在籍する学級で友だちと過ごしながら、週の数時間を校内の「まなびの教室」で個別や少人数の指導を受けます。一人一人の子どもが十分に力を発揮して楽しい学校生活が送れるよう支援していく教室です。

「まなびの教室」には先生はいつもいるの?

 「まなびの教室」には、拠点校から週当たり1日~2日、曜日を決めて先生が来ます。子どもたちは、決められた曜日、時間(週当たり数時間)に「まなびの教室」で学習します。

 また東京都より特別支援教室専門員が「まなびの教室」の円滑な運営を図るために全校配置されております。

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「まなびの教室」でどんな学習をするの?

●特定の教科学習に困難さのある子どもは・・・

 困難さを軽減できるような工夫された教材を使って、それぞれの子どもの得意な学び方で学んでいきます。

●体の動かし方にぎこちなさがある子どもは・・・

 学習用具(はさみ、ものさし等)をうまく使えない、字が上手に書けない、走り方がぎこちない、ころびやすい等の不器用さのある子どもは、ゲームや遊び等子どもの親しみやすい方法で手先や体の動きを体験し、生活場面に生かせるように学んでいきます。

●相手の感情や意図を読み取ることが難しい子どもは・・・

 わがままや自分勝手な子と誤解されてしまい、友達との人間関係がうまく作れないような子どもは、絵カード等の教材を使って、適切な対人行動や、他者理解をすすめ、人との適切なかかわり方や良好なコミュニケーションをとる方法を学びます。

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個別学習スペース

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グループ学習スペース

「まなびの教室」の利用について

●まず、学級担任の先生にご相談ください。

●その後、校内で実態把握や協議などを進め、「まなびの教室」を利用した方がよいかどうか検討します。

●利用する期間は1年とし、課題が改善された場合、利用終了となります。必要があれば次の年度も利用することとなります。

<大久保小学校 まなびの教室便り>(H29年度)