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♪8,9月の献立♪

8月27日(火)

■献立

 カレーライス    牛乳

 わかめサラダ    フルーツサイダーゼリー

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・レンズ豆(カナダ)・

 じゃがいも(北海道)・にんにく(青森)・

 玉ねぎ(兵庫)・にんじん(青森)・

 きゅうり(青森)・キャベツ(長野)・

 小松菜(千葉)・りんご缶(国産)・

 みかん缶(国産)・パイン缶(フィリピン)

 

◇2学期最初の給食

 今日から給食が再開します。

最初の献立は、人気のカレーライスです。

まだまだ暑い日が続いています。

朝昼夕と3食をバランスよく食べることを心がけて、元気に過ごしましょう。

8月28日(水)

■献立

 ごまご飯          牛乳

 鶏肉のマーマレード焼き   野菜のからし和え

 けんちん汁

■産地

 鶏肉(宮崎)・ごま(パラグアイ)・

 キャベツ(長野)・小松菜(東京、埼玉)・

 もやし(栃木)・ごぼう(青森)・

 にんじん(青森)・だいこん(青森)

 

◇鶏肉のマーマレード焼き

 マーマレードは、柑橘類の果物を原料に、果皮も使用して作られたもののことです。

そのまま食べるだけでなく、肉料理の調味料としても活用できます。

今日は、オレンジマーマレードと調味料を合わせたタレに鶏肉を漬けこんで、オーブンで焼きました。

後味にオレンジが香る、爽やかな肉料理です。

8月29日(木)

■献立

 麦ご飯    のりふりかけ    牛乳

 家常豆腐   春雨サラダ

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・ごま(パラグアイ)・

 にんにく(青森)・にんじん(北海道)・

 たけのこ(国産)・しょうが(高知)・

 キャベツ(茨城)・ピーマン(茨城)・

 きゅうり(青森)・もやし(栃木)

 

◇家常豆腐

 家常豆腐は、中国の家庭料理の一つです。

揚げた豆腐と野菜や肉などを炒めて作ります。

特に正式なレシピはなく、味つけや野菜の種類など、家庭や店によって異なるそうです。

給食では、厚揚げと豚肉、キャベツなどの野菜をみそ味で炒めました。

8月30日(金)

■献立

 ミートソーススパゲティ  牛乳

 ゆでとうもろこし

 バジルドレッシングサラダ

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・とびうお(東京都八丈島)・

 レンズ豆(アメリカ)・じゃがいも(静岡)・

 にんにく(青森)・玉ねぎ(兵庫)・

 にんじん(青森)・小松菜(埼玉)・

 キャベツ(長野)・りんご(青森)・

 バジル(愛知)・とうもろこし(北海道)

 

◇8月31日 野菜の日

 明日、8月31日は「や(8)さ(3)い(1)」の語呂合わせから、「野菜の日」です。

野菜について知識や理解を深め、野菜をもっと身近に感じてもらう目的で決められました。

今日のとうもろこしは、2年2組のみなさんに皮をむいてもらいました。

全校でおいしくいただきました。

9月2日(月)

■献立

 ご飯       牛乳

 焼きホッケ    ひじきの五目煮

 すいとん

■産地

 ほっけ(アメリカ)・鶏肉(宮崎)・

 ごぼう(群馬)・にんじん(北海道)・

 れんこん(茨城)・さやいんげん(長野)・

 玉ねぎ(兵庫)・だいこん(青森)・

 白菜(長野)・小松菜(東京)

 

◇9月1日(日)防災の日

 9月1日(日)は、「防災の日」でした。

1923年に関東大震災が発生した日であり、台風シーズンを迎える時期でもあることから、自然災害について備える日として、9月1日に設定されました。

今年も、台風10号の大きな被害が出ています。

今日の給食は、炊き出しでよく作られるすいとん、長期備蓄できる乾燥ひじきと大豆を使った五目煮です。

いざという時のために、ご家庭でも災害に対する備えについて話し合う機会になれば幸いです。

9月3日(火)

■献立

 パインパン      牛乳

 おいもグラタン    野菜たっぷりスープ

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・鶏肉(宮崎)・

 じゃがいも(北海道)・さつまいも(千葉)・

 にんにく(青森)・玉ねぎ(兵庫)・

 パセリ(長野)・えのきたけ(長野)・

 にんじん(北海道)・キャベツ(長野)・

 小松菜(東京)

 

◇パインパン

 今日のパンは「パインパン」です。

ダイス型のドライパイナップルがミルクパンに練りこまれています。

昭和のころから一部の地域では給食に提供されていたそうです。

ほんのり甘酸っぱい味わいを楽しみました。

9月4日(水)

■献立

 中華丼       牛乳

 サクサク磯大豆   秋の果物2種盛り

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・いか(ペルー)・

 しょうが(高知)・玉ねぎ(兵庫)・

 にんじん(北海道)・白菜(長野)・

 チンゲンサイ(茨城)・りんご(長野)・梨(福島)

 

◇秋の果物

今日の果物は、今年初めてのりんごと梨です。

品種や産地によって差はありますが、りんごは秋から冬、梨は夏から秋にかけて旬を迎えます。

秋においしい2種類の果物を食べ比べしました。

9月5日(木)

■献立

 あさりの和風スープスパゲティ   牛乳

 海藻サラダ            黒砂糖蒸しパン

■産地

 あさり(中国)・しょうが(高知)・

 にんじん(北海道)・玉ねぎ(兵庫)・

 えのきたけ(長野)・もやし(栃木)・

 キャベツ(長野)・小松菜(東京) 

 

◇海藻サラダ

 どの栄養素を多く含むかで食品を6つのグループに分けたものを、6つの基礎食品群といいます。

海藻は、その中の「主に体の組織をつくる」栄養素を多く含む、2群の食品です。

血液のもととなる鉄分、骨や歯を丈夫にするカルシウムなどのミネラルをとることができます。

成長期に積極的に食べてもらいたい食品です。

9月6日(金)

■献立

 ご飯          牛乳

 魚の塩こうじ焼き    こかけ

 さつまいものみそ汁

■産地

 寒ボラ(九州)・鶏肉(岩手)・

 さつまいも(千葉)・なす(群馬)・

 ゴーヤ(群馬)・かぼちゃ(北海道)・

 にんじん(北海道)・玉ねぎ(北海道)・

 長ねぎ(東京)・小松菜(東京)

 ◇こかけ

 「こかけ」は、熊本県や大分県の郷土料理です。

ナスやゴーヤなどの夏野菜を炒めて、水溶き小麦粉でとろみをつける料理です。

地域によって「こねり」や「こくらい」、「あんかけ」ともよばれています。

今回は、ナス・ゴーヤ・かぼちゃを素揚げして、食べやすいように玉ねぎ・にんじん・ひき肉と合わせました。

9月7日(土)

■献立

 ジャンバラヤ     牛乳

 パンプキンサラダ   クラムチャウダー

■産地

 鶏肉(宮崎)・あさり(中国)・

 じゃがいも(北海道)・にんにく(青森)・

 セロリ(長野)・玉ねぎ(北海道)・

 にんじん(北海道)・パプリカ(オランダ)・

 キャベツ(長野)・きゅうり(青森)・

 かぼちゃ(北海道)・パセリ(長野) 

◇アメリカ

 アメリカの料理には、世界各地からの移民とアメリカ先住民、あるいは移民どうしの食文化が融合して定着したものもあります。

今日の「ジャンバラヤ」は、アメリカ南部のルイジアナ州を統治していたスペイン人、移住してきたフランス系カナダ人、アフリカの人々の食文化が混ざり合って生まれた「ケイジャン料理」の一つです。

「クラムチャウダー」も、イギリスからの移民が多かったニューイングランドで生まれたスープです。

給食ではニューイングランド風のクリームベースですが、イタリア移民が多かった地域ではトマトベースが主流など、地域によって味つけに違いがあります。

9月10日(火)

■献立

 菊花ずし      牛乳

 竹輪の二色揚げ   冬瓜のすまし汁

 冷凍みかん

■産地

 鶏肉(岩手)・れんこん(茨城)・

 にんじん(北海道)・菊(国産)・

 さやいんげん(長野)・玉ねぎ(北海道)・

 しめじ(長野)・冬瓜(静岡)・長ねぎ(東京)・

 チンゲンサイ(茨城)・みかん(九州)

◇重陽の節句

 9月9日は、「重陽(ちょうよう)の節句」でした。

昔から中国では、1・3・5・7・9の奇数を「陽の数」とよび、縁起の良い数だとして、奇数が重なる日をお祝いしていました。

その中でも一番大きい9が重なる日なので、「重陽」の節句です。

邪気を払い、不老長寿の薬になると考えられていた菊の花を飾ったり、お酒に浮かべたりして、長寿を願います。

今日の給食では、食用菊の花びらを混ぜたご飯をいただきました。

9月11日(水)

■献立

 ジャージャー麺         牛乳

 じゃがいもの中華風ごま和え   フルーツあんにん

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・大豆(北海道)・

 じゃがいも(北海道)・ごま(パラグアイ)・

 にんにく(青森)・しょうが(高知)・

 玉ねぎ(北海道)・にんじん(北海道)・

 長ねぎ(東京)・もやし(栃木)・

 きゅうり(群馬)

◇フルーツあんにん

 今日のデザートは、フルーツあんにんです。

中華料理の杏仁豆腐を給食風にしました。

デザートとして知られている杏仁豆腐ですが、実は薬膳料理の一つです。

杏仁豆腐の「杏仁」とは、「杏(あんず)の種」のことで、古くから薬として使われていました。

杏の種はとても苦く、そのまま飲むことは難しかったので、牛乳や砂糖を加えて食べやすくしたのが始まりなのだそうです。

9月12日(木)

■献立

 はちみつレモントースト   牛乳

 チリコンカン        パリパリサラダ

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・じゃがいも(北海道)・

 玉ねぎ(北海道)・にんじん(北海道)・

 にんにく(青森)・マッシュルーム(岡山)・

 パセリ(長野)・小松菜(東京)・

 キャベツ(長野)・きゅうり(群馬)

◇チリコンカン

 チリコンカンは、メキシコ料理が由来とされる、アメリカ南部テキサス州の郷土料理です。

ひき肉と玉ねぎなどの野菜を炒め、豆やトマト、スパイスと一緒に煮込んで作ります。

チリコンカンの名前は、スペイン語で「唐辛子(チリ)と牛肉(カルネ)」という意味である「チリ・コン・カルネ」が語源といわれています。

名前の通り、本来は唐辛子の効いたスパイシーな味つけですが、給食では辛さ控えめに作りました。

9月13日(金)

■献立

 鮭茶漬け         牛乳

 高野豆腐入り肉じゃが   野菜の梅かつお和え

■産地

 鮭(北海道、三陸)・豚肉(茨城、群馬)・

 ごま(パラグアイ)・じゃがいも(北海道)・

 万能ねぎ(佐賀)・玉ねぎ(北海道)・

 にんじん(北海道)・キャベツ(長野)・

 もやし(栃木)・小松菜(埼玉)

 

◇鮭茶漬け

 今日の主食は、鮭茶漬けです。

全校分のお茶を淹れるのは大変なので、出し汁をごはんにかけるだし茶漬けにしました。

ごはんは、大きな鮭の半身をオーブンで焼いて、骨や皮を取りながら細かくほぐした鮭を混ぜ込んでいます。

出し汁も給食室でかつお節と昆布からとったものです。

だしの香りを味わいました。

9月17日(火)

■献立

 十五夜炊き込みご飯    牛乳

 ししゃもの香味焼き    玉ねぎのみそ汁

 黄金のお月見団子

■産地

 鶏肉(宮崎)・ししゃも(カナダ、ノルウェー)・

 さといも(茨城)・ごま(パラグアイ)・

 にんじん(北海道)・しめじ(長野)・

 さやいんげん(長野)・にんにく(青森)・

 しょうが(高知)・長ねぎ(東京)・

 玉ねぎ(北海道)・えのきたけ(長野)・

 だいこん(北海道)・チンゲンサイ(茨城)・

 かぼちゃ(北海道)

◇十五夜

 本日、2024年9月17日は「十五夜」です。

「中秋の名月」や「芋名月」ともよばれます。

1年で1番月がきれいな日とされ、中国の唐の時代からお月見をする風習がありました。

日本には平安時代に貴族へ伝わり、次第に武士や町民にも広まったそうです。

月見では、満月に見立てたお団子や収穫物、魔除けの力があるといわれるすすきなどの秋の七草をお供えします。

給食でも、里芋入りの炊き込みご飯、かぼちゃを混ぜたお団子を作りました。

9月18日(水)

■献立

 豆乳クリームライス     牛乳

 キャロットソースサラダ   なし

■産地

 鶏肉(岩手)・玉ねぎ(北海道)・

 にんじん(北海道)・マッシュルーム(岡山)・

 にんにく(青森)・赤パプリカ(オランダ)・

 パセリ(長野)・小松菜(東京)・

 キャベツ(長野)・きゅうり(群馬)・

 梨(★長野県伊那市)

◇梨

 今日の果物は、今が旬の梨です。

梨は、古くから日本人に愛されてきた果物の一つです。

中国が原産ですが、弥生時代の遺跡からも種が見つかっており、日本書紀など多くの古典に名前が登場しています。

現在では50種以上の品種が栽培されていますが、今日の品種は「幸水」です。

甘味があり、果汁がたっぷりなのが特徴です。

9月19日(木)

■献立

 わかめうどん     牛乳

 和風おろしサラダ   きなこおはぎ

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・玉ねぎ(北海道)・

 にんじん(北海道)・長ねぎ(茨城)・

 キャベツ(長野)・もやし(栃木)・

 小松菜(★長野県伊那市、東京)・

 だいこん(北海道)・しょうが(高知)

◇秋の彼岸入り

 今日から秋のお彼岸です。

お彼岸は年2回、春分の日と秋分の日を中心にした1週間のことをいいます。

日本独自の仏教行事で、お墓参りやお供え物をしてご先祖様を供養します。

秋のお彼岸に食べる伝統的な和菓子が「おはぎ」、春のお彼岸の場合は「ぼたもち」です。

今日は、給食室でひとつひとつ、きなこおはぎを手作りしました。

日本の伝統文化を楽しみました。

9月20日(金)

■献立

 ゆかりじゃこご飯    牛乳

 かぼちゃコロッケ    ボイル野菜

 豆腐のみそ汁

■産地

 ちりめんじゃこ(広島、香川、愛媛)・

 豚肉(茨城、群馬)・じゃがいも(北海道)・

 かぼちゃ(北海道)・玉ねぎ(北海道)・

 キャベツ(長野)・にんじん(北海道)・

 もやし(栃木)・長ねぎ(東京)・小松菜(東京) 

◇かぼちゃコロッケ

 寒い季節に食べるイメージがあるかぼちゃですが、夏から秋にかけて収穫される野菜です。

皮膚や粘膜を保護するカロテンや、かぜ予防に効果があるビタミンC、ビタミンEなどを多く含んでいます。

「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があり、現在一般的に流通しているのは、ホクホクして甘味が強い西洋かぼちゃです。

今日は、じゃがいもやひき肉と合わせてコロッケにしました。

どのクラスもよく食べていました。

9月24日(火)

■献立

 ご飯 ひじきのふりかけ    牛乳

 車麩と野菜のうま煮      みそドレサラダ

■産地

 鶏肉(宮崎)・じゃがいも(北海道)・

 ごぼう(群馬)・にんじん(北海道)・

 さやいんげん(青森)・だいこん(青森)・
 キャベツ(長野)・小松菜(東京)

◇車麩と野菜の煮物

 お麩は、小麦粉のたんぱく質(グルテン)を使った伝統的な加工食品です。

中国から僧侶が持ち帰って広まったとされ、今では全国で様々なお麩が作られています。

車麩は、練った生地を棒に巻きつけ、バームクーヘンのように回転させながら生地を重ねて焼いたものです。

棒から外して輪切りにすると車輪のように見えることから、「車麩」と名付けられたといわれています。

9月25日(水)

■献立

 麻婆豆腐丼        牛乳

 かみかみ中華風サラダ   なし

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・豚レバー(茨城、群馬)・

 にんにく(青森)・しょうが(高知)・

 長ねぎ(東京)・にんじん(北海道)・

 玉ねぎ(北海道)・にら(茨城)・もやし(栃木)・

 きゅうり(群馬)・なし(★長野県伊那市)

◇鉄分

 鉄分は、私たちが元気に過ごすために大切な栄養です。

鉄分が不足すると、酸素を体中に届ける力が足りなくなって、めまいを起こしたり、疲れやすくなります。

鉄分は、バランスよく食事をしているつもりでも不足しがちです。

今日の給食では、鉄分が豊富なレバーを豚肉と合い挽きにして使用しました。

レバーの風味が苦手でも食べやすくする工夫です。

9月26日(木)

■献立

 黒砂糖パン        牛乳

 タンドリーフィッシュ   じゃがいもと野菜のサラダ

 卵ととうもろこしのスープ

■産地

 メルルーサ(ニュージーランド)・鶏卵(栃木)・

 じゃがいも(北海道)・にんにく(青森)・

 しょうが(高知)・玉ねぎ(北海道)・

 にんじん(北海道)・キャベツ(群馬)・

 きゅうり(群馬) 

◇タンドリーフィッシュ

 「タンドリー」は、インド料理で使う「タンドール」という壺形のかまどで焼く料理に付く名前です。

インドのウルドゥー語で「タンドールの」 を意味する「タンドーリ」 が変形し、名付けられました。

スパイスとヨーグルトを合わせ、そこに漬け込んだ具材をタンドールで焼き上げて作ります。

今日の給食では、白身魚を使いました。

9月27日(金)

■献立

 ツナコーンピラフ       牛乳

 さつまいもチップスサラダ   トマトスープ

■産地

 豚肉(茨城、群馬)・さつまいも(千葉)・

 にんにく(青森)・玉ねぎ(北海道)・

 パプリカ(オランダ)・小松菜(東京)・

 キャベツ(群馬)・もやし(栃木)・

 セロリ(長野)・にんじん(北海道) 

◇さつまいも

 今日のサラダには、スライスして油で揚げたさつまいもをトッピングしています。

さつまいもは、薩摩(現在の鹿児島県)から日本全国に栽培が広まったことから、「さつまいも」とよばれることになったそうです。

薩摩には、今から400年くらい前の17世紀に、中国から琉球(現在の沖縄県宮古島)を通して伝わりました。

そのことから、唐芋や琉球芋とも呼ばれることがあります。

さつまいもには、おなかの調子を整える食物繊維や、風邪予防に効果があるビタミンCが豊富に含まれています。

季節の変わり目で、体調を崩しやすい時期です。

バランスよく食べて、元気に過ごしましょう。