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2025年度

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河口湖移動教室

 9月1日(月)から3日(水)まで、河口湖移動教室へ行ってきました。1日目は林業体験、2日目は胎内神社と樹海ウォーキング、カヤック体験、3日目は富士山5合目のハイキングとリニア見学センターです。

 3日間とも猛暑日でしたが、森林や湖上、標高2000m以上の富士山5合目での屋外体験は、日常で経験できないことばかりで、暑さも忘れて楽しむことができました。

 また、係活動を中心にして、自分たちの力で生活を成り立たせていくことの経験もできました。2回目の移動教室でしたので、昨年の反省を生かし、工夫して活動することができました。レクレーションでは、仲間の努力を思い、楽しみをつくり出すためにみんなで盛り上げ、思い出をつくることができました。1学期から始めた準備でしたが、協力して取り組み、大きく成長することができました。

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着衣泳

 7月16日に、着衣泳の学習を行いました。水慣れをした後、水難事故を想定した泳法を学習しました。背浮きのポイントを確認し、うつぶせに着水した姿勢から背浮きに体勢を変える動きも学習しました。背浮きの体勢でできる泳法「エレメンタリーバックストローク」も学習し、体力を消耗せず呼吸を継続する方法も確認しました。要救助者を発見した場合、空のペットボトルを投げ励まし続け、救助を待つことも学びました。実際に体験することで、ペットボトルの効果や靴の浮力を実感していました。

 合言葉は「浮いて待つ」。救助が来るまでの間、自分にできることを考えて行動することの大切さを学びました。

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委員会活動

 月に1回、委員会活動があります。6年生は委員長、副委員長、書記が中心となって活動を進行しています。余丁町小学校をよりよい学校にするために、それぞれの委員会で話し合い、できることを企画し実践しています。

 運動委員会は、子どもたちが安全に道具を使えるように、体育倉庫の整備を当番制で毎日行っています。集会委員会は、その時期に合った集会を企画し全校児童で楽しめるように工夫しています。代表委員会は、笑顔があふれる学校になるようにと、校舎内でスタンプラリーを行いました。

 見えないところでの頑張りが、全校児童の安全や楽しみにつながることを意識しながら、今後も活動していきます。

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たてわり班活動

 5月1日に結団式が行われ、リーダーとしてたてわり班活動が始まりました。初めて顔を合わせる当日を迎えるために、異学年が仲良くなる工夫を考えて準備をしてきました。1年生にとっては初めての経験です。優しく言葉をかけながら説明していました。

 「たてわり班の時だけではなく、いつでも仲良しでいたい。」「お互いの名前を早く呼び合って遊びたい。」など、班によって思いはさまざま。その思いが全校児童に届くように、一年間計画を立てて取り組んでいきます。

 もうすぐ、たてわりロングがあります。今はその準備で大忙しですが、「みんなが笑顔で過ごせる工夫」を発揮してくれることと思います。

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1年生を迎える会

 6年生がスタートしました。始業式の後の入学式から、一年生のお世話に関わってきました。1年生を迎える会でも手をつないで入場し、会場まで案内しました。6年生からは、「学校生活で困ったときは…」をテーマに発表をしました。困ったときは、いつでも「ロクネンジャー」に聞けば大丈夫というメッセージを伝えました。

 朝のお世話ももう少し続きます。たくさんのことを出来るようになってきた1年生。お世話が終わっても、ずっと見守っていきます。

 

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