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学校長あいさつ

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 余丁町小学校のホームページにアクセスしていただきまして誠にありがとうございます。校長の小林政雄でございます。どうぞよろしくお願いいたします。

 余丁町小学校は今年で創立116年目を迎える伝統ある学校です。近隣には、警視庁第8機動隊、大きな病院等の公共施設、文豪関係や歴史的価値のある史跡などがあり、その伝統と新宿区の歴史を感じさせてくれる場にある学校です。また、何代にもわたり学校に御協力をいただいている地域の皆様、そして現在の保護者の皆様をはじめ多くの方々の学校を愛する心と御協力に支えられている地域の学校でもあります。

  さて、教育の「不易と流行」ということが言われますが、学校にとってどんな時代、どんな地域でも重要な柱として、「確かな学力の保障」と「豊かな社会性の伸長」の二つが挙げられます。教育の不易な面の柱になります。

「確かな学力の保障」としては、  ○学ぶ意欲  ○基礎・基本の定着

「豊かな社会性の伸長」としては、 ○豊かな人間関係  ○規範意識

が重要です。これらは教育活動の基盤として実践を通して常に検討し続けていきます。

  一方、これからの社会に巣立っていく子どもたちに必要とされる資質・能力について、次期学習指導要領(平成29年3月告示)で示されました。学校種及び各教科領域を貫く、「生きる(抜く)力」として必要な資質・能力のポイントとして次の柱が示されています。

(1)知識及び技能が習得されるようにすること。

(2)思考力、判断力、表現力等を育成すること。

(3)学びに向かう力、人間性等を涵養すること。

  そして、これらを育成するために「アクティブ・ラーニングの視点に立った深い学び、対話的な学び、主体的な学びの実現」が必要であるとされています。

言い尽くされてきたことではありますが、これらの不易と流行を見極めながら、全体として調和のとれた教育課程に基づき教育活動を推進していく学校を目指していきたいと考えています。

  本校は、平成27年度より地域協働学校の指定を受けています。地域の学校としてこれまでも保護者、地域の皆様に多くの御支援をいただき、教育活動の充実を図ってまいりました。上に述べましたこれからの教育課題解決に向けた実践をより推進するために、地域協働学校としてさらに組織的に活動を進めることができるように、学校運営協議会代表をはじめとする委員の皆様と連携して検討しながら学校運営を図ってまいります。

そのためにも、開校116年目を迎えた余丁町小学校の伝統を大切にし、これまでの多くの皆様の御理解と御支援に感謝しつつ、地域の学校としての位置付けをますます強くするように努力してまいります。本年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。