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保護者の声

学校行事などでお寄せいただく保護者の方からの声の中から、

一部を「早稲田小学校の魅力」のページでご紹介します。

令和5年度 学校公開(3学期)から

 ●アンケートをお寄せいただき、ありがとうございました。

 お寄せいただいたアンケートの中からご紹介します。

担任の先生以外に、サポートの人が入っていて、子どもたちに寄り添っている姿が見られて、安心しました。また、休み時間にはほかの学年の子たちも外で元気に遊んでいたのが印象的でした。

今回は、学生ボランティアの方がいらっしゃるということを初めて知りました。やはり、1人サポートがいるだけでも、先生は助かるだろうなと思いました。

タブレットを使っての授業は、普段から指導していただいていることもあり、それぞれスムーズに取り組むことができているように思いました。

音楽コンサートでは、バイオリンの演奏者の児童に対する説明がわかりやすかったです。音楽を通じて児童たちも楽しそうに歌っていました。

英語の授業は、子どもたちがとても積極的で、テンポがよくて、多言語への壁を感じませんでした。子どもたち、すごいですね!!

この一年間で、鉄棒の上達ぶりには、驚きました。自分でも見てもらいたいの気持ちがとてもあり、体育の初めにやるから絶対遅れないでねと言われていました。足掛け回りを何度も何度もクルクル回っていて、すばらしかったです。

児童がナイスプレーをしたときや、シュートを決めそうなときに先生が、「〇〇さん今のいいね」「〇〇さん、シュート」と声掛けをしていたので、とても盛り上がっていました。先生の声掛けがあることが、息子の「うまくできた。楽しい」という気持ちにつながっているのだと感じられた授業でした。

音楽では、先生の力強りご指導のもと、ばらばらだった歌声がそろい、美しくまとまっていく様子が印象的でした。

クラブ活動を初めて見ることができました。上級生との交流がとても楽しそうでした。

道徳の授業、机をコの字にして話し合う様子に、成長を感じました。ふざけた意見が出ることもなく、いろいろな立場から、真剣に考えて挙手・発表をしていて、落ち着きが感じられました。

どの授業も子どもたちの参加の度合いがとても高く、非常に楽しんでいる印象をもちました。私が小学生の頃は、机にじっと座っていたような記憶がありますが、拝見した授業では、子ども同士で相談したり、資料や動画を見たり、人の話を聞いたりするなど、様々なアクションを通して、子どもたちが楽しくテーマを深めていっている様子に大変感銘を受けました。

音楽の授業では、リーダーの子が、「みんなで合わせよう」と引っ張ってくれていたり、クラスのみんなもきちんと合わせようとしているのが、素敵なクラスだなと思いました。

模擬選挙は、新宿区の選挙管理委員会の方の説明がわかりやすく、親にとっても興味深く面白い内容でした。

●きょうだい学年の参観方法について、ご意見をいただきました。

●タブレット端末の使い方について、ご意見をいただきました。

●学校公開中の校内環境について、ご意見をいただきました。

 

●検討を行い、見直しできる部分について改善を図るとともに、保護者等への周知が必要な事項については、今後の学校公開の際にお知らせいたします。


令和5年度 学習発表会から

 ●アンケートをお寄せいただき、ありがとうございました。

 お寄せいただいたアンケートの中からご紹介します。

とても素敵な発表会を開いていただき、ありがとうございます。参加している全ての子どもたちが自分の役割をしっかりと、いきいきと果たしており、とても感銘を受けました。物語の内容も、元気を与えてくれるもので、心にジーンと残りました。

幼児の幼さから抜けて、ほんの少しですが、お兄さん、お姉さんになった子供達でした。それぞれの得意とする分野を自信に繋げて、ドキドキも伝わる発表会でした。

生活の朝顔の絵は、担当した子供が色を塗ったりしたんでしょうか?とても綺麗に仕上がっていたし、国語の早口言葉のふぅーと最後に一安心のコメントも可愛らしかったです。楽器の音に耳を傾けている姿は、みんな名演技でした。

一年生の発表は、とても初々しく、みんな一生懸命自分の力を出しているのがひしひしと伝わってきました。早口言葉を言った後の『ふぅ』の一言や、アサガオの成長の『ニョキッ』と子ども達がアサガオになりきるところ等、所々に垣間見える一年生らしい姿がとても愛らしくほっこり温かい気持ちにさせてくれました。 

また自分のセリフの番がきても気付いてない子には、隣の子がつついて教えてあげたり子ども達の優しさもみえてとても良かったです。来年度はまた成長した子ども達の姿を見れるのを楽しみにしています。

後方の席まで台詞も歌も良く聞こえました。

最後に整列する時も皆速やかに自分の場所に移動し、一年間の成長を感じました。

歌声もとても素敵でした。娘も毎回の練習をとても楽しみにしており、全員で一つの作品を作り上げる達成感を得られた行事になったと思います。

リハーサルなどを通して、他の学年の発表をきいたり、自分の発表ができたのも、上級生の憧れをもったり、自信につながっていいなと感じました。

どの子どもたちもイキイキしていて、素敵でした。練習の際には、担任の先生や他クラスの先生方にもたくさん指導いただいたと子どもが言っていて、とても嬉しそうでした。

戦争という題材で、娘の音読の宿題では親が涙を溜めてしまうようなこともありました。

発表の最後の児童の感想にあったように、何が幸せかを考えるきっかけになったようで、戦争のニュースを見て質問や意見がよく出てきます。

どの子も真剣に取り組んでおり、素晴らしい発表でした。

先日は素晴らしい学習発表会をありがとうございました。我が家にとっては早稲田小、2年目の学習発表会でした。一年前の学習発表会も可愛らしくて立派でしたが、今年は一年成長した姿を見ることができてとても嬉しかったです。ひとりひとりが自分の台詞を覚え、時にお友だちと合わせての台詞は難しくもあり、お互いに頼もしくもあっただろうなと感じました。台詞も歌も心がこもっていて、何度涙が出たかわかりません。素晴らしかったです。感動的でした。

中学年というのは、社会が自分や家族、学校の先生や友達だけで成り立っているわけではないことに気づき始める頃だと思います。他者への思いやりをテーマにした今回の学習発表会は子供の心の成長を感じられる内容でした。

実際に様々な人に接しながら他社への思いやりを本当の意味で持てるようになるのはもう少し後のことかもしれません。

でも、今回学び、みんなの前で披露した「心のバリアフリー」の内容を心に留め続けてもっともっと成長していってほしいと願っています。

学習発表会で取り組んだ内容は障がい者や外国人観光客に焦点を当てており、自分たちとは異なる文化や生活をしている人たちの背景やニーズを理解し合う素晴らしい機会となりました。息子は道で外国人を親切に観光案内所へ案内する役でしたが、明るく声も大きく堂々としており、本人の成長を感じることができました。

また、手話を使った合唱とリコーダー演奏は、心温まりました。

多様性を尊重していて、共感を生む素晴らしい内容だったと思います。学校全体で社会的な課題に向き合う取り組みは、子どもたちの価値観や協力意識を育む素晴らしいことだと思いますし、このような経験をさせていただけたこと、お礼申し上げます。

大変工夫した演出で大変楽しく鑑賞しました。英語劇、リコーダーの演奏、俳句と全て子供達の個性が発揮できるバランスの良い組み合わせだったと思います。準備、ご指導と先生方の負担が相当多かったかと思います。娘も毎日練習をしていて、当時多くの父兄の前で発表ができ忘れがたい貴重な経験になりました。

いくつものジャンルからなる演目は、違和感なく一つのものとして、スムーズにつながっていました。ネイティブな発音を披露してくれた英語朗読やキラリと光るセンスで楽しませてくれた俳句は個々の見せ場もあり、続いてリコーダー合奏、枕草子朗読、最後は合唱で締めくくられ、文句なしの構成で、こんなに難しい要素をよくこんなにも詰め込めたなぁと大変感心しました。

誰一人おどおどすることなく、堂々としていて、きっとたくさん練習したのだろうなと想像して感動しました。

今年の発表は初めの数回を除いて、子供たちのみで意見を出し合い、ぶつかり合いながらも仕上げていったと聞きました。

子供だけでの進行はハラハラする場面もあったかと思いますが、子供たちの主体性を大事にしながら、見守ってくださった先生方に感謝しております。

先日の学習発表会は息子の小学校生活最後の行事ということで感慨深いものがありました。劇は、子供達みんな滑舌が良く大きな声で喋っていて内容が分かりやすかったです。中でも劇中の歌が印象に残っていて、皆の息も揃っていたし、歌声が体育館中に響きわたっていて良かったです。

本格的に練習が始まってから2週間弱で仕上げたと聞きました。台詞の量に差はありますが、よく覚えていてすごいなと思いました。話がとても面白く、また演技も上手くて見応えのある発表でした。

●撮影時の保護者のマナーについて、複数のご意見をいただきました。

●動画撮影のルールや撮影場所について、ご要望をいただきました。

●動画販売について、ご要望をいただきました。

●文化的行事の在り方についてご意見をいただきました。

 

●検討を行い、見直しできる部分について改善を図ってまいります。


令和5年度 学校公開(2学期)から

 ●アンケートをお寄せいただき、ありがとうございました。

 お寄せいただいたアンケートの中からご紹介します。

体育の時間では先生の指示にしっかりと従い、皆で協力し合っている姿が印象的でした。例えば、グループの子達同士で声を掛け合いながら、マット出しの準備や後片付けをしていたり、マット運動を行っている最中には、お友達がいるべき場所が違う場合に、こっちだよと誘導し合っていて、自主的に関わり合っている様子が微笑ましかったです。前回の学校公開の時よりも、子供達の仲が深まっているようでした。

国語や算数の授業では積極的に手を挙げて発言をするなどの真面目な姿勢が見られた一方、体育では遊びの要素を取り入れた運動を子どもらしく楽しんでいる様子が微笑ましかったです。

体育ではドッジボールをみんな真剣に一生懸命頑張っていました。生活の時間では、それぞれ作ったおもちゃを楽しそうに遊んでいる姿が印象的でした。男の子は発明家でたくさん作っていて、女の子は丁寧に作業を進めていました。

いつもながら、早稲田小学校は本当にきれいで、角っこもピカピカです。井戸もできていて、帰りに子供たちが触れていて、先生方や主事さんにはいつも感謝しています。

授業や休み時間の参観を通し、子どもが充実した学校生活を過ごせていると実感できました。特に国語で『手紙』をチームで音読した際には、毎日の音読で気をつけている『句読点を意識した読み方』や『気持ちを込めた読み方』など、日々の積み重ねの成果を感じる発表でした。

学校に伺う度に先生方はじめ子どもたちみんなが元気で明るく笑顔いっぱいの姿にパワーをいただきます。授業中は真剣に授業に集中し、休み時間になると外に駆け出し思いっきりお友だちと遊ぶ姿に感心します。

体育の時間の前、先生がご用事で教室を離れなくてはならなかった時に先生の指示をしっかり聞いて自主的に動いている姿、困っている子がいたら助けてあげてる姿、3年生になるとこんなにしっかりするのだなと頼もしく感じました。何をする時間なのか、何をしなくてはいけないのか、自分にできることはないか、などひとりひとりがきちんと理解して行動していました。算数でも体育でも音楽でも読み聞かせの時間でも。どの授業も素晴らしかったです。

国語の図書館での授業を拝見致しました。三年生頃から読書量が増えておりましたが、きっかけが垣間見れた気がして興味深かったです。様々な分野の本を手に取る機会の確保、この本が面白かった等の友達との情報交換、先生方が作成された推薦図書の張り紙、授業後、気になった本を借りるスタイルも限られた本の中、だんだん好きなジャンル外の本を手にする機会が出てきて、そこから広がりが出たようにも感じます。

児童が本を選ぶ場面を見れ、とても有意義な時間となりました。

体育の授業を参観させて頂きました。バトンの練習などチーム別に練習しておりました。みんなが、どのような掛け声をしたら、バトンを落とさずに渡せるかなど、大きな声で一生懸命に相談している姿が素敵でした。

元気いっぱいに走り、応援し励まし合う姿、相手を思いやり、視野を広げて周囲を見ることは、日常生活にも繋がることだと思います。子どもたちの一生懸命に頑張る姿がとても素敵でした。

理科の実験と体育を参観させていただきました。学年が上がるにつれ難しい内容で、理科も大人の私がわからないことを、皆さん積極的に手を上げて元気よく回答されていて素晴らしかったです。班で協力して実験をしている姿に、4年生なんだなぁ。と、成長を感じました。体育はゴールボールを初めて知ったのですが、何ともお互いが思いやりの心が芽生えそうな優しいスポーツ…と思いながら、ほっこり観戦させていただきました。

クラブ活動を初めて見させていただき、他学年との交流を見ることができました。授業では見られない普段の表情が見られ、楽しそうに過ごしていることがわかりました。

外国語の授業ではクラスの雰囲気もよく、みんなが楽しく学んでいる感じがしました。また算数の授業では、一つの問題に対して、いろいろな解き方を積極的に発表して、みんなが参加している雰囲気がとてもよかったです。

屋上で稲刈りの授業ということで、なかなか行く機会の無い屋上へ行くことができ、新鮮でした。五年生となると、先生たちの子供たちへの指導方法も変わってくるんだな、と感じました。『自分で考えて動きなさい』ということを繰り返し仰っていて、その通りだなと感じました。

体育を見学しました。子供たちが和気藹々と棒高跳びに励んでいて微笑ましく思いました。何度も挑戦して、成功した喜びや、失敗して悔しそうな顔が遠目にも見えて良かったです。

今回いくつかの授業を拝見させていただき、子どもたちが自由にのびのびとその子、その子らしく授業を受けていたことに嬉しい驚きでした。また授業の様子から最高学年、6年生の頼もしさを感じました。それは先生方が子どもたちを信頼し、尊重しているからこそではないかと感じます。先生方大人に信頼されていると感じている子どもたちはこんなにも自由にのびのびと自分たちらしくいるのだなと大きな学びとなりました。(私も家庭でもっと子どもを信頼し、尊重していきたいと思いました、反省です)

授業のなかで子どもたちが自分たちで考える機会もたくさんあり、色んな考えや答えがあることが当たり前だという環境も素晴らしいなと感じました。どんな答えであっても正解だという学びはこれから生きていくなかで大きく活きていくだろうなと感じ、子どもたちのこれからの未来が楽しみになりました。

●きょうだい学年の参観方法について、ご意見をいただきました。

●校庭で見学する際の保護者の履物について、ご質問をいただきました。

●低学年児童が体育着に着替える際のことについて、廊下のカーテンを閉めることや、保護者へ周知することなどのご意見をいただきました。

●体育の時間に整列する際の指導や教室環境について、ご意見をいただきました。

 

●検討を行い、見直しできる部分について改善を図るとともに、保護者等への周知が必要な事項については、今後の学校公開の際にお知らせいたします。


令和5年度 学校公開(1学期)から

 ●アンケートをお寄せいただき、ありがとうございました。

 お寄せいただいたアンケートの中からご紹介します。

1日の学校生活の様子を見ることができ、とても安心しました。お友達との関係性も休み時間を参観させていただいたことで、自然なかたちで見ることができました。

参観可能な日が複数あり、いつ来てもよいとされていたことのは行きやすく、子どもたちの自然な様子を見ることができたのではないかと思います。

1年生なのに、クラスみんな、先生のお話をしっかりと聞いていてとても感心しました。

(学校公開の)2日間、帰ってくると疲れた~と横になるのを見て、子どもも緊張していたのだと思いました。

図工では、少し難しい課題のように思えましたが、周りのこと比べたり聞いたり、見本を見に行ったり、各自でがんばって作り上げている姿を見られたのがとても良かったです。

廊下の掲示物は、とても丁寧な字で書かれていて、みなさんのがんばりがうかがえました。

体育の指導、とてもわかりやすく、家でも練習できるようなアドバイスもあり、日頃から公園などでも練習をしています。

孫や孫の友達の体育の授業などが見られて、とても嬉しかったです。

先生に提出をする前に、友達同士でペアをつくり、お互いの書き方(言葉や文など)を確認し合う活動をしていました。子どもたちはみんな戸惑うことなく活動していたので、日頃から取り組まれている成果なのだと感じました。

1年生のときは、はさみの使い方もおぼつかなかったにも関わらず、カッターを上手に使えるようになっており、感心しました。

3年生で、子どもたちの意見や考えもしっかりしていて、積極的に手を挙げ参加しており、その雰囲気にとても安心しました。

図工の授業、くぎ打ちでは、色合いに悩む子、何度も納得がいくまでやり直す子、個性が発揮され、それぞれに素敵な作品になっていました。

調べる学習についての学習は、今までの夏休み丸投げではなく、授業で引用についてや調べ方など指導した上で夏休みの課題にすることは、とても意味のある子どもたちにとっても大切なことだと思いました。

音楽室と図工室の授業を始めて見学しましたが、温かみのある部屋に興味を引くものがたくさんで、子どもも先生もとても楽しそうでした。

くぎを落とす子がいれば周りの子たちがすぐに手伝ったりしていて、工具を怖がっている子には、周りの子が助けてあげたりと、子どもたちの周りを思いやる心が見れた、大変貴重な時間でした。

保育園の園長先生たちが来てくださっていたそうで、コロナで3年間合えなかったので、いろんなことを話して楽しかったようです。

特に感心したのは、英語の授業での子どもたちの発音でした。リズムやアクセントがとても上手だなと思いました。

(総合の授業では)たくさんの子どもたちがいた体育館でも集中して話を聞いていたことに加え、講師の方と積極的にコミュニケーションをとっていたことに感心しました。また、総合の授業での内容も、心身のバリアフリーを理解しやすいビジュアルの多いものとなっていて、他者理解の入り口としてもよいものになっていると思いました。

公開を2学年ごとに2日間ずつにしていただいたので、混雑することなく、ゆったりと参観できたのも大変助かりました。

体育でハードルの練習もハンドもチャレンジして一番最後に自己ベストを更新するなど、努力する姿が見られて安心しました。

はじめは声の小さかった子どもたちが、先生の軽快なピアノと歌声にのせられ、声や表情が晴れやかになっていく様子が印象的でした。

(書道の授業では)集中して書に取り組む雰囲気が心地よかったです。かっこいい字を書くコツを、意見を交わし合いながら共有する中で、徐々に気持ちが書の活動に向いていくのを感じました。

家庭科で地域ボランティアの方が裁縫を教えてくださっていること、子どもたちが熱心に聞いている姿が印象的でした。

先生が常に笑顔で、子どもたちにもそれが伝わり、明るいクラスだなと感じました。教室もとてもきれいに整理されていて、学習環境が良いことも印象に残りました。

子どもたちが集中して授業を受けている姿、時にグループワークで楽しみながら活動している姿に感心しました。また、授業中は集中している子どもたちですが、休み時間となると、子どもらしい姿、笑顔で楽しんでいる姿に嬉しくなりました。

音楽の授業はいろんな楽器をそれぞれ練習したり、教え合ったりして、積極的に参加する姿が印象的でした。

●授業参観中の保護者のマナーや廊下での大人同士の会話について、複数のご意見をいただきました。

●土曜日を全学年全学級参観可能にすることについて、ご意見をいただきました。

●児童のマスク着用について、ご意見をいただきました。

 

●現在の学校の規模から難しい部分もありますが、制約のないものについては検討してまいります。


令和5年度 運動会から

 ●多くのアンケートをお寄せいただき、ありがとうございました。

 小雨の降る時間帯もあり、保護者の皆様には、ご心配おかけしました。

 お寄せいただいたアンケートの中から、一部をご紹介します。

初めての運動会、あいにくの天気でしたが、子どもたちの一生懸命な姿を見ることができて、とてもよかったです。保護者入れ替え制度は、とても効率的で、導線もスムーズでした。

入学から約一か月の短期間でミックスナッツの振りを覚え、活き活きと踊っている姿がとても頼もしかったです。

早稲田小一丸となって盛り上がっているのを感じました。今後の行事も楽しみにしています。

1年生の競技の手伝いを6年生などがやっていて、すてきなお兄さん、お姉さんだなあと感じました。

学年ごとの入れ替え制での観覧だったので、混雑も限定的でよかったです。ゆとりをもって場所を確保できました。給食もあり、負担が少なく、助かりました。

上級生たちの立ち振る舞いが印象的でした。2年生たちの追いかけっこ玉入れで自分たちの席近くに転がってきた玉を率先して拾っては、競技の邪魔にならない程度に戻したり、競技補助をしている児童に投げてあげたりしていました。「自分が参加していない種目だから手伝わない」と思ったり、行動に移すことに遠慮しがちな年ごろだと思うのですが、ためらいなく、自然と対応できることに感心しました。

徒競走で、順位ごとに案内をしながら、下級生に声かけをしている姿を見て、全学年での運動会の良さを改めて実感しました。

用務の方々の誘導、声掛けはあたたかさがあり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。時間がずれ込んだりとイレギュラーな中、参観する保護者のためにご尽力くださり、ありがとうございました。

高学年の児童は、保護者へのあいさつ、見学している幼児にもやさしく接してくれる場面もたくさんあり、低学年のよい見本となってくれていることを嬉しく思いました。

他の学年の演技や競技を見ているときに、児童たちが自然と手拍子をしたり、声援を送ったりしていることが、とても素晴らしく思いました。

運動会は運動と共に、心を育てることだと思います。助け合い協力し合うこと。心をひとつにして表現すること。仲間を想い合うこと。子どもたちは運動会までの日々を胸に、これからの学校生活も頑張ってほしいと思いました。

台風の目、勝敗がわかりやすいのに、意外にルールが難しいという点も、ほどよいハラハラ感を子どもたちも保護者も思う存分楽しめたと思います。

競技中のアナウンスの声掛けがとても上手で、「接戦です」「あきらめないで」など、微笑ましく聞いていました。

ソーラン節は、切れあるダンス、衣装も含めて格好良かったです。楽しんで練習していたこともとてもよかったと思います。

6年生の姿を5年生の妹が見て、来年も運動会が楽しみと言っていました。

表現では、あれだけ多い振り付け、旗の動かし方、皆とのフォーメーションをよく覚えたなと、6年生全員の団結力を感じ、心が震えました。

騎馬戦で、一生懸命競った後、帽子を取られて、すごく悔しがっている子を、同じチームの仲間が肩に手を添えているのを見ました。悔しいと思えるくらい頑張ること、思い通りにいかなかったときでも、友達を労わる気持ち、こういうことが改めて大切かなと感じました。

卒業まであとどれくらい参観できるかわかりませんが、コロナで見られなかった分、たくさん参観できることを祈っています。

●観覧マナー(ビニールテープがあるにもかかわらず、入って撮影している方がいること)について、ご意見をいただきました。

●人数制限のない学年入れ替え制について、観覧される保護者の数が多く見にくいというご意見をいただきました。学年入れ替え制は、参観しやすいく継続してほしいというご意見もいただきました。

●弁当持参ではなく給食であったことについて、多くの肯定的なご意見をいただきました。弁当持参を希望するご意見もいただきました。

●1学年の3つの競技を連続で行うことを希望するご意見をいただきました。

●児童が声援のため自席で立ち上がると保護者が見えにくくなることについて、ご意見をいただきました。

●徒競走の順番や全体のプログラムの配布について、ご意見をいただきました。

 

●現在の学校の規模や教員数の面から難しい部分もありますが、そういった制約のないものについては、検討してまいります。


令和4年度 学校公開(3学期)から

 ●アンケートをお寄せいただき、ありがとうございました。

 お寄せいただいたアンケートの中からご紹介します。

学校公開をたのしみにしていました。とても楽しそうにしている姿を見れて安心しました。みんな先生の話をしっかり聞いて、静かにしているところも、さすがもうすぐ2年生になる子たちだな!と感心しました。

みんながさらに成長して、クラスがまとまって授業が受けられるようになっていて感動しました。特に学活の時間に児童によって進行が行われていて驚きました。

生活の授業では、昔ながらの遊びをテーマに、コマ、お手玉、けん玉等を子どもたちと保護者が一緒になって楽しむことができました。

「なまけにんじゃに言い返す」という、誘惑に打ち勝つにはどうすればいいかを先生、お友達と話し合い発表したりして、活気のある授業でした。子どもたちに身近な勉強、そうじをお題にしていたところもよかったです。

授業中の一コマで、今回初めて優しい先生の怒った姿を拝見したのですが、決して感情的にならず、児童にはしっかりと怒っていることが分かるように、冷静で的確に問題点と改善点、謝罪方法を伝えている姿に、親として大変学ばせていただきました。

司書の先生が紹介してくれた本の中に、私も子どものころに読んだものもあり、懐かしさも感じながら、良書は世代を超えて読み継がれることを改めて感じました。

図工の授業で一緒にすごろくをして楽しかったです。子どもたちが作ったすごろくはテーマがあり、とても上手にできていました。

それぞれがつくった絵札と読み札でのかるたを近くで見ることができてよかったです。同じ絵札でも人によって表現が違うところに、素敵な個性を感じました。

道徳の授業では、自分の意見を押し通すことで、相手ばかりか自分の気持ちまで楽しめない状況になってしまう結果を招いてしまい、いかに、相手の気持ちになって物事を考えて行動することが大切なのかということをクラス全員で話し合い、意見を活発に出し合いながら、考えを深めることができていて、すばらしい時間でした。

図工の時間で児童が個々の作品を制作していました。それぞれの作品に完成の違いを感じたり、先生方が児童ひとりひとり回って見ていたりと、普段の授業風景が見れてよかったです。

子どもたちが元気に走り回る中休みの姿は、非常に気持ちがよかったです。

クラスが和気あいあいとしていて、あたたかさを感じました。子どもたちも半年前より静養しており、児童同士の距離もぐっと近くなっていて、良いムードでした。

英語の先生はとてもリズムよく授業をなさっていて、児童も集中して授業を受けているのが印象的でした。

(子どもたちは)いつもより気合が入り、誇らしげな姿を見せてくれました。国語の授業では、ゲーム感覚でチームごとに漢字を当てて、わからないときには、参観している保護者を巻き込み、楽しみながら学ぶ姿がありました。

「体育の授業だけは見に来て」というので、体育の授業を参観に行きました。苦手だった器械体操もできることが多くなり楽しくなったせいか、のびのび楽しそうにやっている姿が印象的でした。

国語も道徳も算数も班で話し合いをし、班として意見を決めており、自分以外の人の考え方を学び、他の意見も尊重する気持ちが育まれる機会になっていると感じました。

初めて体育の授業を参観しましたが、子どもたちが生き生きとしていて、いつもの教化の様子とは違った様子が見学できてよかったです。

グループでの活動や発表が多く、楽しそうにやっていたので安心しました。自発的に動いていて、できることをやとうとしている姿もよかったです。

新しいスポーツを体得してチームプレーができるようになる難しさも見受けられましたが、授業がきっかけとなり、興味をもってプライベートでもやるようになりました。

とても楽しく過ごせた早稲田小学校での6年間、最後まで精いっぱいやりつくしてほしいと思います。

「早稲田幼稚園の水道もつららとなり、そのまま凍ってしまいました」と用務の方が朗らかに迎えてくださいました。

●きょうだいのいるご家庭の学年は、公開日の日時をそろえることについて、ご意見をいただきました。

●教室内での服装(上着の着用)、教室の扉の開閉(室内の温度)について、ご意見をいただきました。

●参観中の保護者のマナー(会話やスマートフォン使用)について、ご意見をいただきました。

●教科指導(体育着、算数、外国語など)について、ご意見をいただきました。

 

●現在の学校の規模や教員数の面から難しい部分もありますが、そういった制約のないものについては、検討してまいります。


令和4年度 学習発表会から

 ●アンケートをお寄せいただき、ありがとうございました。

 子どもたちや教職員の励ましにつながるような声を、ご紹介します。

はじめての学習発表会でしたが、後ろの席までしっかりと声が届いたのでたくさん練習したんだなぁと、感心しました。縄跳びもとっても上手でした。参加できてよかったです。

くじらぐもの共同制作(絵)の過程や、セリフ(言葉)選びなど、子どもたちが発表会に向けて楽しく活動しているんだろうなということが、学校から帰ってくる子どもの姿や話から伝わってきました。

体育館に泳ぐクラスごとの大きなクジラがとても素敵でした。発表も各々が得意なことを力いっぱい発表していて素晴らしかったです。歌があったり縄跳びがあったり、構成に工夫があり見ていて飽きない、あっという間の学習発表会でした。1年生全員があのような形で参加できるというのはすばらしいですね。

小学校に入学して初めての学習発表会。子どもたちの日々の学習の成果、成長を感じられる素晴らしい発表会でした。緊張しながらも大きな声で堂々としたセリフ、楽しい歌声、かっこいい縄跳び、本当にみんなよくがんばったと思います。子どもたち一人一人が主役となり、1年生全員で作り上げた舞台、みんなが輝いていてとても感動しました。

子どもたちの照れている姿、緊張している姿、後ろを向いてニコニコしている姿、とても可愛かったです。

子どもたち一人ひとりに見せ場があるような発表会で、コンパクトながら見ていて楽しかったです。1年生の時の写真と比べると、みんな一回り大きくなり、顔つきもしっかりし、セリフや踊りもレベルアップし、たくさん成長したのだなと感じられました。

英語、川柳、音読、どれもそれぞれ2年生らしい成長とかわいらしさが見えて、とても心あたたまる発表会でした。

みんながそれぞれ、大きな声で自分の役割をしっかり果たしていて、立派だと思いました。元気になるために大切なことがよくわかったし、とてもおもしろい発表でした。

小さな子にも伝わりやすく、良い意味で子どもらしい元気いっぱいの発表に親子ともども笑顔になりました。「気持ちパワー」のお家の人へのお願いは考えさせられるものがあり、日ごろの家での声かけを見直そうと思いました。

今年の4年生の発表は、群読、リコーダー、側転でした。どの児童からも“一生懸命頑張るぞ”という気迫が感じられて、とても楽しく拝見することができました。特に、群読は、声の大きさや強弱、間のあけ方などに工夫があり、聞き応えがありました。

短い期間で仕上げたとは思えないほど、まとまっていてビックリしました。週に何日か、休み時間も集まり、練習しているのは知っていましたが、これほど上手な演奏だと思っておらず、良い意味で期待をうらぎられました。また、楽器だけでなくダンスパフォーマンスも迫力があり、見ごたえがありました。ライスはナイスも、みんな一生懸命育てていたのも知っていたので、発表が見られてよかったです。

学習発表会を見て、どの子も前向きに取り組んでいるように見えました。また、内容も5年生の今までの学習の成果が出ており、わかりやすかったです。

緊張の中でも堂々とセリフを言っている姿に6年間でこんなに成長したのかと嬉しく思いました。一人ひとりが自分の役をしっかりこなし、「皆でやり遂げるぞ」という意気込みが伝わってきました。

すべての子どもたちが輝いているとても良い学習発表会でした。コロナ禍でもなんとか行けた日光移動教室で見てきた場所の説明、外国の紹介と、しっかり調べた内容がまとまっていました。夏目漱石の暗唱は何人もで暗唱する朗読劇もよかったです。6年生最後の学習発表会、成長した姿を見られました。

●お子さんの学年以外の演目の周知、複数学年にきょうだいのいるご家庭の待機方法などについて、ご意見をいただきました。

●撮影のルールがあるにもかかわらず、保護者席で守られていないことについて、複数のご意見をいただきました。

●他の文化的行事(音楽会・学芸会)の実施について、ご意見をいただきました。

 ●次年度の実施については、児童数がさらに増加する中でも、体育館で安全に参観いただけるよう、実施方法を検討してまいります。また、鑑賞のルールについては、子どもたちの目の前で大人がルールを守っていない状況は、望ましいことではないと考えています。参観いただくすべての方が、気持ちよくご覧いただけるよう、ルールの内容や周知方法についても、検討してまいります。


令和4年度 秋季運動会から

 ●アンケートをお寄せいただき、ありがとうございました。

 子どもたちや教職員の励ましにつながるような声を、ご紹介します。

かけっこのゴールから順位の誘導まで高学年の子たちがしっかりしていて素敵でした。

全校児童が揃っての運動会、6年生の運営や上級生の応援、赤白対抗など、コロナでしばらくできなかったことが復活できたこと、とても良かったと感じました。

子どもが家に帰ってきてから、各学年の競技の話をしてくれて、上級生へのあこがれや目標ができており、子どもたちだけでも、他学年の競技を見ることができ、とてもよかったです。

運動会の主役は子どもたち。彼らが先輩後輩一堂に会して競う姿に感動しました。親は常時見れなくても、今回のような運動会の形に賛同します。

全学年揃って校庭で実施できたことが本当によかったと思います。

該当学年は、それぞれが精一杯に取り組んでいて、お友達と団結している姿があり、周りでは先生方、高学年のお兄さん、お姉さんのお手伝いがあり、応援席からはたくさんの応援の手拍子があり、とても素晴らしい運動会になっていたと思います。

50m走で走るのが遅い子がいても、先生や子どもたちが「がんばれー!」と声をかけていたことが印象的でした。

受付から退場までとてもスムーズで、動線もわかりやすく、混雑した感じがなくてとてもよかったです。

校庭の設備もよくきれいで、子どもがいつもここで生活しているのだなあと思えてよかったです。

参観者の人数制限なしとのことで、急遽祖父母も見に来ることができ、大変喜んでいました。

帰宅した娘が、白組の負けを悔しがって涙しており、きちんとたたかってきたのだなと思えました。

「6年生の100m走がとにかく速かった!」と本人も感銘を受けていました。

子どもたちが、自分のことでもないのに、「6年生の大玉転がしにはドラマがあった」と報告してくれたことがまたうれしかったです。

身体能力だけに依存しないゲーム性に、子どもたちの瞬時の判断力が問われていたり、おそらく5年生ともなれば、複雑な人間関係があったりするだろうに、そんなことを忘れて勝敗にこだわる心で一致団結している様子は実に清々しく、まさにこれこそ、親として運動会を観覧させていただく最高の喜びを味合わせていただいたように感じました。

●保護者の待機時間の短縮、参観時の保護者同士の譲り合いの促進、ゴールスペースの確保(保護者の立入制限)などのご意見をいただきました。

●見学場所が集中しており、見学者の譲り合いがなされていない旨のアンケートを、複数いただきました。

●学年入替制ではなく全保護者が自由に見れる形での実施について、ご意見をいただきました。こうした方法で実施した場合、全児童に加え、今年度の6倍の保護者の方が同時に校庭で参観することとなります。次年度の実施方法については、今後検討してまいります。


令和4年度 学校公開から

 ●アンケートをお寄せいただき、ありがとうございました。

 子どもたちや教職員の励ましにつながるような声を、各学級や専科1つずつ程度ご紹介します。

休み時間では、お友達と楽しく遊んでいる様子も見られ、微笑ましい気持ちになりました。

音読会の感想をリレー形式で行ったことは素敵でした。お友達のよいところがわかる、言えることはとても大切だと思います。

校門の方から歩いてきた上級生の男の子2人が、前を通るとき、「失礼します」と言っていて、とても素晴らしいと思いました。

学校に行くといつも思うのですが、廊下がとてもきれいで素敵だなと思います。

読み終わったあと、読んだグループの「よいところ」を子どもたちに教えてもらい、発表させていて、先生のクラスはあたたかいクラスだなと思いました。

1人1人に生のとうもろこしを配り、直接触れる機会(食育)は、すばらしい経験だと思います。

高学年の子どもたちがあいさつをしれくれる子が多くいたので、すてきだと思いました。

算数の授業では、ほとんどの子どもたちが手を挙げ、授業に参加したいという意欲に満ち溢れていました。

入口の消毒(を置いている台)が手作りのものと聞き、とても驚かされました。使いやすくとてもかわいいです。

音楽の先生と子どもたちとの一体感、また歌のレベルも幼稚園の頃とはまったく異なり、とても感激しました。

明るくまとまりのある素敵なクラスを見ることができ、とても安心しました。

作業が間に合わないお友達を手伝ってあげたり、先生のお手伝いに素直に応じたりする子どもたち、とても可愛く、微笑ましかったです。

生活科の時間では、動くペーパーを作り始めると皆集中していて、動かせるように工夫している姿がすばらしいと思いました。

運動会に向けて、リレーをがんばっている姿は輝いて見えました。

3年生になるとぐっと落ち着き、子どもたちが集中している授業に取り組んでいる様子が印象に残りました。

問題行動が起きたときの、他の児童の行動や先生の誘導のしかたは、家庭でも見直したいと思える対応でした。

外国語の授業は、子どもから「楽しい授業だから見に来てほしい!」と言われており、楽しみにしておりました。始まりとともに、リズムよくフレーズを歌い、楽しみながら英語を学べているのが伝わってきました。

先生の授業は、おもしろく笑いあり児童との楽しいやりとりあり。でも、ハメを外したときはしっかりとメリハリをつけてくださり、飽きる間もなく授業が進んでいくようでした。

子どもたちの独創性あふれる絵画、配色に自分が忘れていた自由さ、大胆さを思い出させてもらったような気がしました。

印象に残ったのは、スポーツ鬼ごっこです。子どもたちが作戦会議をして、相手のカラーコーンを奪うのですが、女子の鉄壁を男子がスキをついて一瞬で奪うところがとてもスリリングで、ハラハラしながら楽しませてもらいました。

理科の授業を参観しました。みんな落ち着いて静かに授業を受けられていて安心しました。実験内容を班で話し合う時間はちゃんと話し合ったり、先生の質問には挙手して自分の考えをしっかり答えていました。

体育のこうもりふりおり、側転はよく家で話題になっていたので、是非観たいと思っていました。みんなとても上手にこうもりふりおり、足かけ回りをしていて、とても驚きました。

ずっと手を挙げて答えるのが苦手だった娘が、「今日は手を挙げるからね!」と言って学校に向かいました。宣言通り一番に手を挙げて「It's sunny!」と答えていました。成長を感じた学校公開でした。

国語の授業の中で、新聞記事を取り上げるのには驚きました。子どもたちが新聞に興味をもちますし、私も勉強になりました。

英語は、これから先、嫌いになってしまうと大変なので、導入として小学校で楽しく慣れていけるのは、良いことですね。

6年生にもなると恥ずかしがって授業にも消極的になるのではないかと少し心配していましたが、先生に質問したり、積極的に参加していたので安心しました。

国語の授業では、先生の意見、子どもたちの意見を発表し、自分の意見をもつという大切な部分を教えていただけて、安心感と子どもたちの積極的な姿を見れて、先生が子どもたちの心をつかみ、クラス全体の一体感を感じました。