３年生は今日、初めての社会科見学へ行きました。消防博物館、新宿歴史博物館、東京染ものがたり博物館の３か所を訪問し、新宿区内を周りました。

　聞いたことはあっても、初めて見るものがいっぱい。子ども達は目を輝かせて、ガイドさんたちのお話に聞き入っていました。染ものがたり博物館では、初めての東京染小紋に挑戦しました。職人さんたちの技と、古くから使われている道具に触れることができました。

　今月の学校公開の様子をお知らせします。

　『よどよんまつり』に向けて、物を作る人、受付の仕方を練習する人等、みんなが協力して開店に向けた準備を進めてきました。どのお店も、行列ができるほどの賑わい！お客さんをお出迎えする子達も嬉しそうです。アイデアを形にするために頑張ってきた子ども達、大きな達成感を感じて、またひとつ成長してくれました。

　一年生はお客さんとしてお店を楽しみました。たくさん遊んで、「こんなお店を出してみたいな」とアイデアもわいてきたことでしょう。

　多くの地域、保護者の皆様、ご来校ありがとうございました。

　みんな楽しみにしていた『よどよんまつり』は次の土曜日（10/28）です。今朝は、各クラスからお店の紹介をする、お店紹介集会をしました。お店は、以下の９店です。たくさんのお客様のご来店、お待ちしています！

2-1「おもちゃまつり」、2-2「トイザらスパラダイス」

3-1「ザ　脱出　3-1」、3-2「３ゲームズワールド」

4-1「バリアフリーめいろ」、4-2「ミッションゲーム」

5-1「淀四スポーツ王」、5-2「トレジャー迷路」

6年「お化け屋敷」

　淀橋第四小学校に、和太鼓がやってきました。演奏してくださるのは、田川さんと林さんのお二人です。

　太鼓の音に、はじめはびっくりしていた子どもたち。「心臓と同じ音がする！」「怖いよう。」と小さな声で話していましたが、だんだん和太鼓の世界に引き込まれていきます。二曲目の「ソーラン節」では、「ソーラン、ソーラン」「どっこいしょ、どっこいしょ」というかけ声を、手拍子と共に元気に言っていました。

　子どもたちは、「太鼓ってかっこいいね。」「太鼓によって音が違うんだね。」と、日本の文化を楽しんだ様子でした。またいらしてください！

　２４日（火）に、幼稚園児とサツマイモ掘りに行きました。２年生として、幼稚園児のお手本になれるよう、また、自分たちも楽しく活動ができるよう、めあてを考えて事前活動に取り組んできました。心配されていた台風も通過し、過ごしやすい気候の中、どの子も一生懸命にサツマイモ掘りをしていました。また、幼稚園児が重そうにサツマイモの入った袋を持っているのを見て助けてあげる姿や、トイレに行く幼稚園児を見守り、安全に戻れるように手を引いてあげる姿など、お兄さん・お姉さんらしい姿がたくさん見られました。成長を感じられた生活科見学になりました！

　和太鼓クラブ・金管バンド　雨の中頑張りました！

　雨が降る中、市場に集合しお揃いの法被を着て和太鼓クラブの児童が演奏を披露しました。児童は日頃の練習の成果を出そうと真剣な表情で構え、雨音を消すような力強い太鼓の音を響かせました。演奏した曲は「ぶちあわせ太鼓」、「三宅太鼓」、「秩父屋台囃子」、「八丈太鼓」で、お客さんも時間を追うごとに集まり大きな拍手をもらった児童は１曲終わるごとに安堵の顔を見せ、同時に達成感を感じていたように思います。

　和太鼓の次は金管バンドの演奏です。金管バンドは「こんにちは トランペット」、「士官候補生」、アニメ ワンピースより「ウィーアー！」を演奏しました。当日まで火・水・木の朝練習に加えて土曜日の午前中も練習を重ねてきました。そして市場まつり当日が今年度のメンバーで演奏するのが初めて、加えてお客さんの前で演奏するのも初めてという児童も多数おり緊張した面持ちでしたが、演奏が始まると音を合わせて一生懸命演奏する姿が印象的でした。児童が日頃の成果を発表し充実した学校生活を送れるのも地域・保護者の皆様のご理解・ご協力あっての事と感じるイベントでした。

　２４日（火）に、２年生は幼稚園のお友だちとサツマイモ掘りに行きます。事前の活動として、１９日（木）の２時間めに、一緒にさつまいもほりをする幼稚園児と顔合わせをしました。グループごとに自己紹介をしたり、じゃんけん列車を楽しんだりしました。どうやって声をかけたら幼稚園児が動いてくれるのかに苦戦しながらも、幼稚園児に優しくしようと一生懸命取り組む姿が多く見られました。明日の遠足でも、お兄さん・お姉さんとしての姿がたくさん見られるとよいです。

　３年生は総合的な学習の時間に、障がい者体験授業を行いました。地域の方々を講師に迎えて、社会福祉協議会や望星西新宿診療所、民生委員の方の協力のもと、学習しました。

　毎日車いすで生活されている方の話を聞いてから、学区内を車いすで移動するとどのようなことに気をつけなければいけないか考えました。また、車いすを自分で操作したり、友達を乗せて押したりしました。

　「歩いている人にとって危ないところは、車いすに乗っているともっと危ないと思った」「車いすでの生活の大変さを初めて知った」などの感想をもった子供達。自分の地域や毎日の生活を見つめ直すよい機会になったようです。

　繰り上がりの足し算の学習が終わり、みんなが楽しみにしていた「はこで あそぼう」が始まりました。

　みんながお家から持ってきた箱を床に広げると…箱の海のようになりました。たくさん持ってきてくれて良かったです。

　まずは、「平たいもの」を作ります。電車、学校（上から見た様子）、飛行機…様々なものを組み立てる子どもたち。”バランスよく並べよう””ここは丸より四角を置きたいな”と、キーワードもたくさん飛び出しました。

　続いて、「高いもの」を作ります。タワーを積み上げるたびにガラガラガッシャーンと崩れます。”下に大きな箱を置こう””高さが違う箱は崩れるからダメだ！”と、大切なことにどんどん気付き、見事にタワーを作ることができました。

　形の学習はまだまだ続きます！

　１０日（火）に、６年生と合同でハートフルデーを行いました。６年生が計画してくれたドッジボールを、みんなで楽しみました！６年生と交流ができるのも、残り半年。これからも関わる機会を設けていきたいと思います。

　今月の避難訓練は、学校周辺から出火したという想定で告無しで実施しました。幼稚園のお友達も、口にハンカチをあてて上手に避難していました。

　ただ、昼休みに校庭で遊んだり教室で読書をしたりしている最中だったので、

小学校のいくつかの学年で集合やお話の聞き方など少し反省点の残る避難訓練になってしまいました。その分、振り返りをいつも以上にしっかりとして、次回の避難訓練に臨みたいと思います。

　４年生は総合的な学習の時間に高齢者体験授業を行いました。社会福祉協議会や望星西新宿診療所、デイサービスオンリーワンの方の協力を得て学習することができました。利き手を固定して上着を脱ぎ着したり、座ったまま利き手ではない手で玉入れをしたりする体験をさせていただきました。思っていたより上着を脱ぎ着するのは難しく、中には腕を固定することで痛みに気が付く子もいました。教室では、デイサービスオンリーワンの所長さんから、高齢者について詳しくお話をうかがいました。また、「電車やバスで目の前におじいちゃん、おばあちゃんがいます。あなたならどうしますか？」と「こんな時どうする？」という質問を受け、友達と自分の考えを交流させました。「声をかける」という行動はとても人を安心させることであると学びました。ぜひ教室の中でも区別なく、温かい言葉をかけ合える環境を目指していきましょう！

　損保ジャパン日本興亜美術館の「生誕120年　東郷青児展」に出かけました。事前に、アートカードを使ってカルタ作りをしました。そして美術館では、他のお客さんがいない中で班ごとに美術館の方といっしょにお話しながら鑑賞をしました。色々なことに気づき、楽しく鑑賞できました。「本物」に感動した一時でした。

　先日北柏木公園で行われたサマーフェスティバルに、和太鼓クラブが参加しました。演目は「ぶち合わせ太鼓」、「三宅太鼓」、「秩父屋台ばやし」の３曲です。たくさんのお客さんの前でしたが、堂々とした演技を披露しました。

　次は１０月２２日の市場祭りでも行います。みなさん、ぜひ足をお運びください。