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食育への取り組み

富久だからできる教育活動

心と体の健康とは?

生きていくための基本であり、「食べること」「体をうごかすこと」「それを通した心のかかわり合い」と考えています。富久小学校では、食の教育において

    ○食べものの命を感じることができる児童

    ○自分で料理ができる児童

    ○体の調子がわかる児童

    ○食べることの大切さ、楽しさが分かる児童

を育てるため、様々な取り組みを行っています。

日常の生活では・・・

image早寝・早起き・朝ご飯を基本の考えとして、特に食の教育に力を入れています。

image毎食・3色・3つが大事を合い言葉に食の教育に力を入れています。

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食に関する指導

4月

5月

6月

7月

8・9月

目標

給食について

知ろう

朝食の大切さを知ろう

よくかんで

たべよう

夏の健康について考えよう

食事と運動に

ついて考えよう

給食は自分の体にあった1人分の食事であること

朝食をとることが体に必要であること。

よくかむことが脳や体に大切であること。

暑さに負けない食事と水分のとりかたを知る。

しっかりと食べて運動すると体が丈夫になること。

 

給食は、1食分のバランスのとれた食事となっていること

バランスのとれた朝食をとること

 

よくかむことの大切さがわかり、よくかんで食べることができる。

・3食食べることの大切さを知る。・冷たい飲み物の糖分について知る。

丈夫な体を作るには栄養と運動が大切なこと。

 

食べ物はそれぞれ異なる働きがあること

 

バランスのとれた朝食を作ること。

 

よくかむことの大切さ、かみごたえのある食べ物がわかる。

・3食食べることの必要性を理解する・体によい飲み物を選ぶ

丈夫な体を作るには栄養と運動が大切なことを理解して実行できる。


 

10月

11月

12月

1月

2月

3月

目標

旬の食べ物に

ついて知ろう

日本や外国の

味にふれよう

食べ物と健康について知ろう

野菜をとろう

大豆料理に親しもう

食生活について考えよう

季節にあった食べ物を知る。

日本食や外国料理を知る。

かぜの予防には何でも食べることが大切なこと。

野菜は体の中で大切な働きをすること。

大豆が体によい食べ物であること。

・日本の行事食を知る。

・家族の団らんの楽しさ。

 

旬の食べ物がわかる。

・郷土料理から昔の人々の知恵を知る。

・世界の料理を知る。

栄養と生活習慣病との関わりを知る。

食物繊維の大切さと、食物繊維が多い食べ物を知る。

豆類の栄養と働きを知る。

・和食の良さを理解し伝統食を知る。

・会話を楽しみながら会食

 

旬の食べ物は栄養面でも優れていること。

・郷土料理の特色を知り昔の人の知恵と工夫を知る。

・地産地消

塩分・糖分の過剰摂取や欠乏について考える。

食物繊維の大切さを理解し繊維を多く含む食べ物を進んで食べる。

豆類の栄養が分かり進んで食べようとする。

・日本伝統食。

・家族の一員として家族の食事を作る。






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