あ い さ つ
地域協働学校は、学校と家庭と地域が三位一体になって、子どもたちの豊かな学びの環境をつくるしくみです。その目的のため、四谷小学校の学校運営協議会は、「四谷の子どもは、四谷のみんなで見守り育てる」という活動を行っています。特に、四谷小学校は創立当初から「日本一の小学校」を目指しています。そのためにも、学校と家庭と地域の連携と協力が必要です。私たちは、子どもたちのために、学校の現状を把握し、家庭のみなさんと力を合わせ、子どもたちの将来に役立つ活動を行うことを目指しています。
代表 田谷 真

Q: 学校運営協議会とはどのようなものですか?
A: 新宿区の委嘱を受けた委員10名で構成する会です。委員には一定の責任と権限が与えられ、、『学校の運営に直接参画』しています。下記日程のように月に1回 開催し、教育課題、学校経営、年間計画、予算、学習状況・活動、クラスの状況、教職員、施設設備、安全安心、防災、PTA関係、地域関係等、多岐にわたって話し合い、学校運営に反映させています。
Q スマイルクラブとはどのようなクラブですか?
A: いわば学校の『教育活動応援隊』です。コミュニティスクールの活動支援組織に本校でつけた愛称です。下欄に組織と活動の概要を示しています。毎年、春に会員募集します。いつで も誰でも、活動できる時に活動して頂ける、開放的なクラブで、登録したからといって活動を強制されることはありません。会員には会員証をお渡ししています。
* 「開かれた学校」を目指すコミュニティスクールについて関心のある方は、以下をご参照下さい。
地域総がかりの教育へー学校運営協議会を開催しました
令和8年9月18日(金)開催 新宿区立四谷小学校 地域協働学校運営協議会
9月18日(金)、2学期最初の学校運営協議会を開催しました。同じ日の午後には、たてわり班による「子どもまつり」が校内を盛り上げ、1学期からの子どもたちの成長や、天童市干布小学校との交流、吹奏楽団の金賞受賞など、うれしい報告がたくさん集まった会となりました。今回は、その様子をブログでお届けします。
秋はきぬ
校内の金木犀が香りはじめ、周辺の緑道には彼岸花が咲くなど、季節は1学期から2学期へと移り変わっています。

金木製 彼岸花
第1学期から第2学期へ ― うれしかったこと
・学芸祭での子どもたちの成長
・終業式・始業式での子どもたちの姿
・特別支援教育の成果
・山形県天童市干布小学校との交流(54回目を迎えました)
・吹奏楽団 東京都小学生吹奏楽コンクールに初参加し、金賞受賞
・北門緑道の整備に環境委員会の子どもたちが参加
・たてわり班活動「子どもまつり」の実施
〇天童市干布小学校との交流
夏休みには、交流54回目となる天童市干布小学校との交歓会を実施しました。飯盒炊飯やマス掴みなど、現地の子どもたちと一緒に多くの思い出をつくることができました。

飯盒炊飯 マス掴み

流しそうめん ひまわり迷路オープニングセレモニー
〇吹奏楽団 金賞受賞
四谷小学校吹奏楽団が東京都小学生吹奏楽コンクールに初参加し、見事金賞を受賞しました。翌日には四谷中学校吹奏楽部も金賞を受賞し、9月6日には両校による「ダブル金賞受賞記念コンサート」を開催しました。

〇たてわり班活動「子どもまつり
9月18日、たてわり班ごとに子どもたちが考えた出し物が校内に並び、「子どもまつり」が開催されました。的当て、人間クレーンゲーム、イントロクイズなど、工夫を凝らした催しに、異学年の子どもたちが夢中になって楽しむ姿が見られました。
出し物の案内ポスター スパイごっこ

射的 箱の中身当てゲーム
〇新宿区初の緑道 環境委員会がお手伝いしました
旧公園跡地に整備された、新宿区で初めてとなる緑道。環境委員会の子どもたちが植樹のお手伝いをしました。地域の新しい憩いの場づくりに、四谷小学校の子どもたちも一役買っています。

目指す学校像 ― 「児童運転」と「地域総がかりの教育」
四谷小学校では、子どもたちの「〜したい」という思いを生かし、子ども自身が主体的に学校生活をつくっていく「児童運転」の学校を目指しています。あわせて、地域の教育力を生かしながら地域とともに歩む「地域総がかりの教育」を、学校・家庭・地域が一体となって進めています。
〇自ら学び、よく考える子
体験的な学びを取り入れた探究的な学習、主体的・対話的で深い学びを目指す「四谷スタイル」、一人一台端末の有効活用に取り組んでいます。生活科「町たんけん」や「マイ探究」など、子どもの「〜したい」から始まる学びを大切にしています。
〇豊かな心をもち、思いやりのある子
道徳科を核としたこころの教育、あいさつ運動、善行表彰、人権尊重教育、読書活動の推進に取り組んでいます。9月11日の給食では、図書室の「給食コラボ本」紹介と連動した献立も実施しました。

〇最後までやりぬく、たくましい子
「失敗は、成功のもと」を合言葉に新しいことへの挑戦を奨励し、困ったときにSOSを出し合える学校づくりを進めています。行事の前後にはキャリアパスポートを活用し、子ども自身がめあてを立てて振り返る取り組みを行っています。
四谷小学校は、令和9年度に開校20周年を迎えます。自主・自律・尊敬・感謝を大切にしながら、子どもの思いを生かし、地域に学び、地域に貢献しようとする子どもたちを、学校・家庭・地域が一体となって育てていきます。
学校運営協議会 協議の概要
今回の協議会では、校長・副校長からの報告に続き、スマイルクラブの活動報告、天童交歓会(かけはし交流)の状況、各委員からの報告などが行われました。
1.校長より(1学期の振り返り、行事の報告など)
2.副校長より(主な学校行事の報告)
3.協議事項(令和8年度会議日程、スマイルクラブより、スクールコーディネーターについて)
4・天童交歓会について
5.委員報告
6.終わりの言葉
なお、今回は田谷会長がご欠席のため、代表あいさつは次回あらためてお届けします。
(出席者:清水校長先生、木田副校長先生、田中健士、小倉利彦、森松晃、小山裕子、中園加有 / 敬称略)
次回の学校運営協議会は、10月23日(金)18:00〜の開催を予定しています。
「好き」を伸ばす学びと、安心できる居場所
― 学校運営協議会を開催しました
令和8年10月23日(金)開催 新宿区立四谷小学校 地域協働学校運営協議会
10月23日(金)、学校運営協議会を開催しました。10月は5年生の女神湖移動教室をはじめ、1年生の生活科や「笑顔と学びの体験活動プロジェクト」など、学年ごとの学びが充実した1か月となりました。また、校内教育支援センター「あんしんルーム」も開設されました。今回は、その様子をブログでお届けします。
秋の四谷から
10月13日、学校から大きな虹が見えました。はじめはぼんやりとしていましたが、だんだんとはっきり姿を現し、秋の空を彩りました。

学校から見えた虹(10月13日)
四ツ谷駅の近くでは、ヤギが土手の草をむしゃむしゃと食べる姿が見られ、ニュースでも取り上げられました。橋の上から眺める人も多く、協議会の始まる前も、委員の皆さんの間で話題になっていました。

四ツ谷駅近くのヤギ
10月の子どもたちの学び
〇マイプラン(個人探究)
4〜6年生が、1学期から自分で決めた課題について情報を集め、整理・分析してまとめ、発表しました。手作りのクレーンゲームを披露した子もいて、大人気に。2030年度からの新しい学習指導要領が目指す「好きを伸ばす」学びにつながる取り組みです。
〇5年生 女神湖移動教室(10月14日〜16日)
天候に恵まれ、牧場体験、トラクターの荷台に乗っての農地見学、八島ヶ原湿原やハイキング、3日目にはほうとう作りを行いました。霧の中のキャンプファイヤーは幻想的な雰囲気に。はじめは時間を守れない場面もありましたが、班長を中心に話し合い、日を追うごとに行動が速くなるなど、大きな成長が見られました。
〇1年生 生活科「おもちゃ作り」
南元町公園で集めた秋の素材を使い、おもちゃ美術館の方のアドバイスを受けておもちゃを作りました。近隣のこども園・保育園の年長さんを招待して一緒に遊び、1年生は「お兄さん・お姉さん」としてうれしそうに案内していました。園児からも「また行きたい」と好評でした。
〇笑顔と学びの体験活動プロジェクト(10月22日)
女子バスケットボールの宮崎さん(東京五輪メダルチーム、パリ五輪出場)が来校し、5・6年生に講話をしてくださいました。6年生は実技体験も行いました。「好きなことを楽しんで続けること」「夢は続ければ叶う」「協力で大切なのは相手に歩み寄ること」というお話に、子どもたちは目を輝かせていました。
〇避難所開設訓練・避難訓練
近隣町会の皆さんと避難所開設訓練を行い、三角巾を使った応急手当てなどを児童・保護者も体験しました。10月20日の避難訓練では、近隣火災を想定し、迎賓館前まで2次避難しました。

備蓄倉庫を見学するようす
〇校内教育支援センター「あんしんルーム」を開設しました
10月1日、校内教育支援センター「あんしんルーム」を開設しました。3階の音楽室手前にあり、支援員が毎日9時15分〜14時45分に常駐しています。主事さん手作りの看板が目印で、部屋の中はパステル調で統一された、ほっとできる空間です。子どもたちが安心して登校し、少しずつ教室での学習にも加われる場として、順調にスタートしています。

あんしんルームの入り口
田谷会長あいさつ
先月は欠席し、失礼いたしました。
私にとって10月は、田中さん・宮内さん・小倉さんたちと1999年に立ち上げ、2024年まで四谷の各地で開いてきた「四谷大好き祭り」の、一年で一番楽しく充実した月でした。人が同じ時間に同じ場所で、同じ経験をして元気に過ごせる期間は、一生の中で意外と短いものです。子どもたちには、四谷小学校での日々や、近くの公園・地域の行事で一緒に遊ぶ中で共通の思い出をつくり、四谷を大好きになってほしいと願っています。
スマイルクラブ・地域の活動から
・9月25日、4年生「在宅避難の備え」の授業を実施(携帯トイレ・飲料水・消火用品などを紹介)
・図書室の飾り付けを秋のテーマに変更。11月18日・25日に「秋の読み聞かせ」を予定しています
・11月7日の運動会では、四谷一〜三丁目・栄町の町会から半纏をお借りし、105名の子どもたちが踊りを披露します
・吹奏楽団は10月26日に新入団員が正式入団。11月28日午後、体育館でデビューコンサートを行います
・天童交歓会(かけはし交流):10月11日の物産展で、いも煮と玉こんにゃくを提供しました
・PTA:9月19日・20日、開校以来初の「防災お泊り会」を開催(約80名参加)
学校運営協議会 協議の概要
今回の協議会では、田谷会長の代表挨拶に続き、学校からの報告、スマイルクラブの活動報告、各委員・教育委員会からの報告などが行われました。
1.代表挨拶
2.学校から(児童数・学級数、主な学校行事、報告・協議事項)
3.令和8年度会議日程確認
4.スマイルクラブより
5.運営協議委員の皆様から
6.教育委員会から
7.終わりの言葉
(出席者:清水校長先生、木田副校長先生、田谷真、小倉利彦、宮内篤志、田中健士、森松晃、小山裕子、田中瑞雄、梅原総一郎ジョン、古川ワカ、中園加有、教育委員会 木村 / 敬称略)
次回の学校運営協議会は、 11月27日(金)18:00〜 の開催を予定しています。
◆今年度の重点
学校・地域・家庭が一体となって
①「あいさつ上手な、思いやりのある子」 を育て、
②「家庭学習の習慣」 を作らせましょう。
* 保護者・地域と一体になって「あいさつ運動」を推進します。
* 学校独自採択の学力調査が3年生以上で実施されます。返された結果をご家庭でも生かしていきましょう。
令和8年度委員 区から委嘱されています。準公務員として守秘義務を守ります。
<敬称略>
田谷 真 [代表] 四谷第四小学校 元 PTA会長
田中 健士 四谷小学校 元PTA会長
スクール・コーディネーター
小倉 利彦 元四谷第三小学校PTA会長
宮内 篤志 青少年育成委員会
田中 瑞夫 地域児童館館長
小山 裕子 民生児童委員
青山 祐美 四谷小学校元PTA会長
梅原 聡一 ジョン 四谷小学校前PTA会長
森松 晃 四谷小学校PTA会長
清水 仁 四谷小学校長
オブザーバー:青木 嘉夫 山下 浩一郎
西村 大空
運営協議会事務局:古川 ワカ 四谷子ども園長
木田 那奈 四谷小副校長
スマイルクラブ事務局スタッフ
中園 加有 梅田 悦子 白石 清美
毎回、日本一の学校を目指して、子供たちのために熱心に開催しています。
★主な活動
1 運営協議会(月1回)
・教育課題、学校経営、年間計画、予算、学習状況・活動、クラスの状況、教職員、施設設備、安全安心、防災、PTA関係、地域関係等について校長より報告を受け、課題となっていることを共有し、協議、提言をします。
・支援活動スマイルクラブの報告を受け、さらにより良い支援のために協議、提言をします。
・各月の協議内容を「運営協議会だより」にまとめて、地域・保護者に配布します。
2 スマイルクラブによる支援活動の推進
・保護者・地域の力を集めて授業や行事などをサポートします!!
・学校環境を明るくし、子どもたちが健やかに、安心して学べるようサポート活動を進めます。
① 学習支援 校外授業や体験授業への協力
② 環境美化支援 みどりの活動
③ 読書活動支援 図書ボランティアの活動
④ 安全安心活動 あいさつ運動
安全マップ・防災関係
⑤ 課外活動支援 天童行事支援
吹奏楽団支援
< 支援活動>
スマイルクラブ
~だれでも、できるときにボランティア!~
・4月に新年度登録のちらしを配布しますので気軽に
お申込みください。
・担当より各支援部の活動ごとの日程をお知らせします。
応援いただけるときにご参加ください。
スマイルクラブのおもな活動です
★学習支援部 居場所活動支援
むかしあそび名人
むかしあそび名人
餅つき名人
青唐辛子の調理
野菜名人
茶道教室
★環境美化支援部
花いっぱい活動
花いっぱい活動
ゴミゼロデー
★読書活動支援部
クラス読みきかせ
図書室の飾り付け
図書室の飾り付け
★安全安心見守りと挨拶運動: 課外活動支援部
天童交歓引率
金管バンド
救護講習会
地域協働学校の取り組みについて
Ⅰ 設立の経緯
本校は平成23年度より新宿区教育委員会が指定する「地域協働学校」としての新たな歩みをスタートさせました。平成19年度にモデル校として先行してスタートした四谷中学校に続き、22年度に四谷地区の小学校3校が準備校として後に続く形になり、23年度から本格的に始動することになりました。
四谷地区は近代的な町並みではありますが、一歩路地に入れば江戸の名残を残す町であります。地域の皆様は学校教育に大変協力的で、昔から学校に対し物心両面で様々なご支援をしてこられました。また地域には強い結束があります。そこで、未来を切り拓く四谷の子どもたちのために、皆様のお声に真摯に応え、より開かれた学校を地域とともに築いていくことを標榜し、地域協働学校を設立することにいたしました。 PTA、地域の皆様とともに、挨拶の上手な思いやりのある、心豊かな子どもたちを育てる人間形成教育を推進して参ります。
Ⅱ 地域協働学校とは
文科省は平成16年から全国でコミュニティスクールの設置を進めてきました。任命を受け、一定の責任と権限を有する委員が運営協議会を通じて学校の運営に直接参画する仕組みです。従来のPTAや学校評議員と大きく異なるのはこの『参画』に関することです。学校経営計画や、教育課程、予算計画、人事構想にまで幅広く関与します。その「新宿版」が地域協働学校です。校長に最終意思決定権限があり、人事も掌理します。新宿区教育委員会が指定します。
Ⅲ 本校の学校運営協議会について
原則的に、毎月、第三金曜日18:00から20:00に本校で開催しています。ただし、学校公開日等の土曜日に開催することもあります。司会は代表が務めます。
事務局(副校長、他3名)が会議録を作成し、要旨をお便り「運営協議会だより」として発行し、保護者、地域に配布し、情報を発信 しています。
四谷地区の連携教育について
☆ 小・中地域連絡協議会
四谷地区は四谷中学校と本校、四谷第六小学校、花園小学校の4校で構成されています。適正配置計画が具体化しつつあった平成12年から各校の連携教育が様々な形で 模索されてきました。現在、0歳から15歳までの連続的な学びを念頭に、以下の事業を展開しています。
①年2回の「小中連絡協議会」(授業公開と協議会)の定例化。1回は四谷中学校、他の1回は小学校巡回開催方式。
②算数と英語、保幼小の連携推進員の配置。
③中学校教員による出前授業の実施。
各校の学校運営協議会委員の方々にも授業を見て頂き、さらに連携の実をあげるべく努力して参ります。