漱石の暮らしたまち■ |
日本を代表する文豪、夏目漱石は、牛込第二中学のある喜久井町で生まれ、晩年は喜久井町の隣の早稲田南町で過ごしました。没後約100年がたつ現在でも著作物が多くの人に読まれ、研究書が多数出版され、また、お札にもなっています。牛込第二中学校では、地域にゆかりの文豪に敬意を表し、また生徒が漱石をよく知るために、図書室に夏目漱石のコーナーを設け、漱石の著作物や漱石に関する本を多数そろえています。
漱石の散歩道■ |
図書室の風景■ |
図書館入り口
漱石コーナー
図書室所蔵作品■ |
夏目漱石の作品
書 名 | 著 者 | 出版社 | 備 考 | |
1 | 夏目漱石全集 全十巻 | 夏目漱石 | 集英社 | |
2 | 夏目漱石名作集 | 夏目漱石 | 偕成社 | 偕成社版少年少女現代日本文学全集1 |
3 | 続夏目漱石名作集 | 夏目漱石 | 偕成社 | 偕成社版少年少女現代日本文学全集2 |
4 | 夢十夜 | 夏目漱石 | パロル社 | |
5 | 吾輩は猫である | 夏目漱石 | 角川書店・新潮社 | 文庫 |
6 | 坊っちゃん | 夏目漱石 | 角川書店・新潮社 | 文庫 |
7 | 草枕・二百十日 | 夏目漱石 | 角川書店 | 文庫 |
8 | それから | 夏目漱石 | 角川書店・新潮社 | 文庫 |
9 | こころ | 夏目漱石 | 角川書店・新潮社 | 文庫 |
10 | 文鳥・夢十夜・永日小品 | 夏目漱石 | 角川書店 | 文庫 |
11 | 三四郎 | 夏目漱石 | 角川書店・新潮社 | 文庫 |
12 | 硝子戸の中 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
13 | 二百十日・野分 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
14 | 草枕 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
15 | 彼岸過日 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
16 | 明暗 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
17 | 倫敦塔・幻影の盾 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
18 | 門 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
19 | 虞美人草 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
20 | 抗夫 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
21 | 道草 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
22 | 行人 | 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 |
23 | 吾輩は猫である | 夏目漱石 | 学研 | 明治の古典9 |
24 | 夏目漱石集 | 夏目漱石 | 新潮社 | 新潮日本文学3 |
漱石に関する本
書 名 | 著 者 | 出版社 | 備 考 | |
1 | 文豪・夏目漱石 | 江戸東京博物館ほか | 朝日新聞社 | |
2 | 漱石、ジャムを舐める | 河内一郎 | 創元社 | |
3 | 坊ちゃんの時代 | 関川夏央・谷口ジロー | 双葉社 | 漫画・第二回手塚修文化賞 |
4 | 坊ちゃんの時代 第2部 | 関川夏央・谷口ジロー | 双葉社 | 漫画 |
5 | 坊ちゃんの時代 第3部 | 関川夏央・谷口ジロー | 双葉社 | 漫画 |
6 | 坊ちゃんの時代 第4部 | 関川夏央・谷口ジロー | 双葉社 | 漫画 |
7 | 坊ちゃんの時代 第5部 | 関川夏央・谷口ジロー | 双葉社 | 漫画 |
8 | 吾輩は猫である(声にだすことばえほん) | 夏目漱石・武田美穂 | ほるぶ出版 | 絵本・齋藤孝/編 |
9 | 旅する漱石先生 | 牧村健一郎 | 小学館 | |
10 | 漱石山房秋冬 漱石をめぐる人々 | 新宿区 | 新宿区 | |
11 | 漱石山房の思い出 | 新宿区 | 新宿区 | |
12 | 文豪ナビ 夏目漱石 | 新潮社 | 文庫 | |
13 | 夏目漱石 嵐の中の日本人シリーズ | あかね書房 | ||
14 | 新宿ゆかりの明治の文豪三人展 | 新宿歴史博物館 | 新宿歴史博物館 | |
15 | 文豪 夏目漱石 | 江戸東京博物館ほか | 朝日新聞社 | |
16 | 文芸読本 夏目漱石 | 河出書房新社 | ||
17 | 夏目漱石 | 現代日本文学アルバム第2巻 |
漱石山房秋冬■ |