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校長講話

第2学期終業式

 第2学期は、みなさんにとって、とても学びの多い学期だったと思います。

 その学びについてのお話を2つと、学校生活を楽しく過ごすためにというお話をします。

 はじめは、学んだことが身に付いたということです。

 体育学習発表会の表現遊び、表現運動では、自分たちでどのように表現したらよいかを考え、工夫した表現の仕方を見付け、学年という大きなまとまりで全校の子どもたち、保護者、地域の方に見せてくれました。これは、普段の学びの中で、課題を見付け、まず自分で考え、他の人と話合い、よい方法を考えること、そして、そのよい考えを使って、協力して行動するということです。

 また、先日行われた音楽会では、第1学期から学んできた歌い方、楽器の演奏の仕方を使い、それぞれの学年で、素敵な斉唱、合唱、合奏をつくることができました。これは、一人ひとりが学んできたことを使い、自分の役割を考え、やりきることと、学年の子どもたち全員がよりよい歌、演奏をしたいと思い、互いの音を合わせることでできたものです。

 このように、学んだことを生かすことで、本当に学ぶ力が身に付きます。これからも学んだことを次の学習に生かすようにしていきましょう。

 次は、自分も周りの人も同じように大切にすることです。

本校では、今年初めて、勤労感謝集会、人権川柳に取り組みました。勤労感謝集会では、普段、お世話になっている方への感謝の気持ちを伝えることができました。このことで、私たちを支えてくださっている方は、とても感激し、もっとみんなのために働きたいとおっしゃっていました。感謝の気持ちを伝えたみなさんも、気持ちがよかったと思います。

 また、人権川柳づくりでは、自分のことも、人のことも同じように大切にしようという思いや願を、表すことができました。

 このように、自分のことも周りの人のことも同じように大切に思い、支え合い、助け合って、よりよい学級、学校、まちをつくっていくのは、私たち一人ひとりの心がけと行動なのです。

 

 最後に、今日、「学校生活を楽しくするために」というお手紙と、「相談シート」を配ります。学校の中でも、外でも、友達や大人から、いやなことをされたり言われたり、メールで送られてきたりすることや暴力を受けたりすることがあったら、すぐに家の人や先生、安心して話せる大人に知らせてください。これは、学校の先生方も同じです。先生方は、みなさんを守る立場の人です。直接言うのが難しい場合は、電話やインターネット、このお手紙で知らせてください。私も先生方もみなさんのことを大事に思っています。一人で悩まずに、いつでもお話してください。

(校長 清水 仁 - 2026年01月06日 13:46:00 - /)