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校長講話

まちのよさを伝えよう

 昨日は、とても暖かい日でした。東京には、「春一番」が吹きました。だんだん春が近づいてきましたね。

 さて、私は、金曜日に伊豆諸島の一つ、大島の大島町立さくら小学校の研究発表会に行きました。私が、参観した4年生の子どもたちは、総合的な学習の時間で大島のまちのよさについて、東京の山のほうにある小学校の人に何を伝えるかを話し合っていました。大島は、周りを海に囲まれ、三原山という火山がある島です。そこには、自然を生かした人々の生活や歴史があります。さくら小4年生の子どもたちは、自分で見付けた大島のよさについて、本やインターネットで調べたり、専門家の方々に聞いたりして、そのよさについての考えを深めていきました。授業中の発言では、自分が見付けたよさについて、びっくりするくらい自信をもって詳しく話していました。その姿からは、大島のよさについて誇りをもっているなあと感じることができました。

 落合第三小学校でも、同じ日に、4年生が「染の小道」に参加して、落合のまちの「染め物」のよさについて、訪れた観光客の人たちに伝えてくれました。お客さんからは、感謝やお褒めの言葉をいただき、4年生の子どもたちは、充実感をもつことができました。また、「百人染め」や「ランタン」という提灯を作りにも参加し、お祭りを盛り上げてくれました。

 このように、地域のよさについて学び、地域のことが好きになったり、誇りに思ったりすること。そして、そのよさを守るために、何ができるかを考え、行動することで、まちのよさは、受け継がれていきます。

 これからも、まちのよさを大切にしていきましょう。

(校長 清水 仁 - 2026年02月24日 14:00:00 - /)