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校長講話

修了式講話 尊敬、感謝 努力と工夫

 今日は、令和2年度の修了式の日です。1年生から5年生は、今日が今年度最後の登校日になります。6年生は、明日、卒業式があります。この1年間、「あたらしい学校生活」を守り、石けんで手を洗うことやマスクを付けること、健康観察カードに記録をすることなどを行ってくれてありがとうございました。おかげで、みんなが元気に登校できました。

 はじめに、うれしいお知らせがあります。12月に、みなさんに病院で働いている方々への感謝のお手紙を書いてもらいました。昨日、そのお礼が届いたのです。その中には、「励ましの言葉有難うございました。元気が出ました。これからも頑張ろうと思います。皆さんもコロナに負けず、頑張ってください。」など、と書かれていました。みなさんの気持ちが、病院で働く方々の励みになったのです。

 このように、相手のことを思いやり、尊敬し、感謝の気持ちを伝え合うことで、みんなが気持ちよく、仲良く生活することができます。そうすれば、みんなが楽しく生活できます。

 この1年間を振り返ると、みなさんは、思いやり、尊敬、感謝の気持ちをたくさんの人たちに伝えてきました。挨拶や言葉遣いもその一つです。代表委員会の人たちが行った「あいさつ運動」から、挨拶の輪が広がり、たくさんの人が気持ちのよい挨拶をしてくれるようになりました。また、体育学習発表会や展覧会の後には、他の学年の人たちの素晴らしいところを見付け、カードに書き、届けてくれました。こうすることで、落合第三小学校では、みんなが、お互いのよさに気付き、もっと頑張ろうという気持ちになっています。

 また、5年生、6年生はみんなのお手本となる行動で、学校をもっとよくしていこうと取り組んでくれました。委員会活動では、みんなで集まることができないという難しい問題を、動画や放送で集会をしたり、みなさんへのお願いを伝えたりするなど、工夫することで解決してくれました。このような、高学年の人たちを見て、あのような高学年になりたい、という憧れの気持ちが、学校中で育っています。これが、続いていくと、どんどん学校がよくなっていきます。
 本日、担任の先生からみなさんに、1年間の学習を終えたことを表す修了証と学習と生活の様子を伝える通知表が配られます。そこには、一人一人の努力や、できるようになったことが書かれています。できるようになったことを自信にして、次の学年、学校でも努力を続けてください。

(校長  清水 仁 - 2021年03月29日 07:07:00 - /)