寒さの厳しい日々が続いていますが、暦の上では立春を迎え、少しずつ春の訪れを感じるころとなりました。1月はタグラグビーの日本代表としてワールドカップに出場した布川雅沙さんを講師に招き、タグラグビー教室を開催しました。子どもたちは、楽しみながら、体の動かし方を学ぶことができました。2月は節分を迎え、季節の節目として、心新たに次へ進む準備をする時期でもあります。校内では学習のまとめに取り組むとともに、次の学年へ向けた準備を進める子どもたちの姿が見られます。
2月14日には開校100周年記念展覧会と合わせて学校公開も予定しております。作品の展とともに、普段の授業や学校生活の様子をご覧いただくことで、子どもたちが日常の中でどのように学び、成長しているかを感じていただければと思います。展覧会は、その学びの一端を形として表したものでもあります。
また、昨年12月には、本校の開校100周年記念式典を行い、多くの皆様と鶴巻小の子どもたちとともに節目の年を祝うことができました。そして、2月24日には、その記念の年を締めくくる行事として、100周年記念集会を予定しております。当日は、子どもたちの思いを込めたバルーンリリースを行い、未来への願いを空に届けたいと考えております。ぜひ、保護者の皆様にもご来校いただき、子どもたちとともに本校の歩みと未来に思いを寄せていただければと思います。
100年間受け継がれてきた本校の歩みは、こうした特別な行事とともに、日々の学びの積み重ねの中に息づいています。子どもたちは、年間を通して、鶴巻小ならではの温かなかかわりの中で、一人一人の違いを認め合いながら、充実した学校生活を送っています。先日実施した学校評価アンケートでは「授業が分かりやすい」「地域の人との活動が充実している」といった項目において、多くの肯定的な回答をいただきました。子どもたちが授業に対して主体的に取り組んでいることや、地域の皆様に支えられながら、充実した学習活動を行っていることに対する評価であると考えます。こうした一年間の教育活動もまた、その歴史の1ページとして確かに刻まれていくことと思います。残りわずかな学校生活を大切にしながら、子どもたちが自分の歩みを振り返り、自信をもって、次のステージへ向かう準備を進めていけるようにしていきたいと思います。