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「学校だより」より


体たい力りょく調ちょう査さの結けっ果かから

校こう長ちょう 佐さ藤とう 弘ひろ明あき


緊きん急きゅう事じ態たい宣せん言げんが解かい除じょされ、子こどもたちの活かつ動どうも緩かん和わされました。感かん染せん防ぼう止し対たい策さくを徹てっ底ていした上うえで、清せい掃そう活かつ動どうや調ちょう理り実じっ習しゅう、金きん管かんバンドの活かつ動どうなどがスタートしています。11月がつ15日にち(月げつ)から、なかよし班はん清せい掃そうが始はじまり週しゅう時じ程ていも通つう常じょうとなります。また、図と書しょボランティアの皆みな様さまによる読どく書しょパズルも実じっ施ししていただきました。明あ日すの運うん動どう会かいは低てい中ちゅう高こう学がく年ねんごとの入いれ替かえとなりますが、保ほ護ご者しゃの皆みな様さまや地ち域いき協きょう働どう学がっ校こう運うん営えい協きょう議ぎ会かい委い員いんの皆みな様さまの参さん観かんが今こん年ねん度ど初はつめて実じつ現げんします。子こどもたちの練れん習しゅうの成せい果かをぜひご覧らんください。
 さて、東とう京きょう都と体たい力りょく調ちょう査さの結けっ果かが届とどきました。個こ票ひょうについては、すでにお渡わたししましたので、一ひと人り一ひと人りのお子こ様さまの様よう子すはご覧らんいただけたと思おもいます。令れい和わ元がん年ねん度どは、学がっ校こう全ぜん体たいとして東とう京きょう都との平へい均きんと比くらべ、男だん子しが+0.92p、女じょ子しが-0.23pという結けっ果かでした。昨さく年ねん度どは、臨りん時じ休きゅう業ぎょう等とうの影えい響きょうで体たい力りょく調ちょう査さが中ちゅう止しとなりましたので、子こどもたちの体たい力りょくがどのような状じょう態たいなのか分わかりづらい状じょう況きょうでした。今こん年ねん度どは、通つう常じょう通どおりの体たい力りょく調ちょう査さを実じっ施ししようと意い気き込ごんでいましたが、例れい年ねん他た校こうの校こう庭ていを借かりて実じっ施ししている50m走の測そく定ていが、緊きん急きゅう事じ態たい宣せん言げんの延えん長ちょうにより7月がつの実じっ施しとなりました。期き日じつにデータが間まに合あわず、総そう合ごうの結けっ果かは得えられない状じょう況きょうとなってしまいました。

そこで、全ぜん学がく年ねん・全ぜん種しゅ目もくの数かずで比ひ較かくすることにしました。すると全ぜん42項こう目もく中ちゅう、女じょ子しは24項こう目もく、男だん子しは29項こう目もくで都との平へい均きんを上で回まわっていました。都との平へい均きんを越こえるという今こん年ねん度どの目もく標ひょうは達たっ成せいできたのではないかと思おもいます。全ぜん体たいの傾けい向こうとして、女じょ子しは、「握あく力りょく」「ソフトボール投なげ」の数すう値ちが高たかく、「上じょう体たい起おこし」「長ちょう座ざ体たい前ぜん屈くつ」の数すう値ちがもう少すこしでした。男だん子しは、「握あく力りょく」「20mシャトルラン」「立たち幅はば跳とびび」の数すう値ちが高たかく、「長ちょう座ざ体たい前ぜん屈くつ」の数すう値ちがもう少すこしという結けっ果かでした。学がく年ねんごとに傾けい向こうがありますので、それに合あわせて得とく意いな部ぶ分ぶんを伸のばし、不ふ得とく意いな部ぶ分ぶんを高たかめる取とり組くみを進すすめていきたいと思おもいます。コロナ禍かではありますが、運うん動どうの機き会かいを計けい画かく的てきに設もうけ、子こどもたちの体たい力りょく向こう上じょうに努つとめてまいります。



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【11月がつは児じ童どう虐ぎゃく待たい防ぼう止し推すい進しん月げっ間かんです】

令れい和わ2年ねん4月がつから、学がっ校こうだけでなく家か庭ていでも子こどもへの体たい罰ばつを禁きん止しする法ほう律りつが施し行こうされています。「しつけ」と称しょうした暴ぼう力りょくを受うけた末すえ、命いのちを落おとす子こどもが後あとを絶たたないことから、法ほう律りつに明めい文ぶん化かされました。昨さく年ねん度どの学がっ校こうだより「つるっ子こ」1月がつ号ごうに書かかせていただいた、校こう長ちょう挨あい拶さつ「叱しかることとほめること」の内ない容ようを改あらためてお伝つたえさせていただきます。
私わたしは小しょう児に科かの先せん生せいから教きょう員いん研けん修しゅう会かいで、子こどもの脳のうの発はっ達たつについてお話はなしを伺うかがったことがあります。子こどもを叱しかって育そだてるのか、ほめて育そだてるのかということは、ご家か庭ていでも学がっ校こうでも大おおきな課か題だいだと思おもいます。脳のうの発はっ達たつの視し点てんからは、ほめることが脳のう自じ体たいの発はっ達たつにつながることが分わかってきたという趣しゅ旨しのお話はなしでした。逆ぎゃくに、叱しかることが限げん度どを超こえて虐ぎゃく待たいのようになってしまうと、脳のうを萎い縮しゅくさせ発はっ達たつ自じ体たいに影えい響きょうが出でてしまうとのことでした。激はげしく叱しかられることで辛つらさを感かんじなくなってしまったり、見みたり聞きいたりしたくないものは見みえなくなったり聞きこえなくなったりもするそうです。脳のうの発はっ達たつが妨さまたげられるため、子こどもの一いっ生しょうに関かかわる重じゅう要ようなことに発はっ展てんしてしまう心しん配ぱいもあるそうです。体たい罰ばつには、叩たたく・蹴ける、ご飯はんを与あたえないなど体からだを傷きず付つけるものや、子こどもの存そん在ざいを否ひ定ていする言こと葉ばやきょうだいと比ひ較かくしてけなすなど心こころを傷きず付つけるものがあります。厚こう生せい労ろう働どう省しょうのホームぺージには、「体たい罰ばつ等とうによらない子こ育そだてのために」というパンフレットがありますので、そちらもご覧らんいただけるとありがたいです。限げん度どを超こえた罰ばつよりも、脳のうの発はっ達たつを促うながし、子こどもの成せい長ちょうにつなげる「ほめる」ことや「認みとめる」ことを改あらためて大たい切せつにしたいと思おもいました。


2021年度11月2日


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