「達たっ成せい感かん」にわくわくする場ば所しょ、鶴つる巻まき小しょう。

副ふく校こう長ちょう　見み米こめ 葉よう記き

　令れい和わ5年ねん度どの入にゅう学がく式しき。今こ年としはなんと、41人にんのぴかぴかで元げん気きな1年ねん生せいが鶴つる巻まき小しょうに入にゅう学がくしてきてくれました。1年ねん生せいは本ほん校こう久ひさ々びさの学がく年ねん2学がっ級きゅうで、嬉うれしいスタートとなりました。今こん年ねん度どは社しゃ会かい状じょう況きょうに合あわせ、教きょう育いく活かつ動どうを工く夫ふうしながら段だん階かい的てきに通つう常じょうに近ちかい形かたちで実じっ施ししていく予よ定ていです。本ほん校こう2年ねん目めの私わたし自じ身しん、どのようなことができるかとても楽たのしみにしております。
　今こ年としの鶴つる巻まき小しょうは「達たっ成せい感かんにわくわくする場ば所しょ」にしていきたいと考かんがえています。例たとえば運うん動どう会かいは、全ぜん学がく年ねんが校こう庭ていに顔かおを揃そろえ、他た学がく年ねんの「本ほん気き」の競きょう技ぎや演えん技ぎを同おなじ時じ間かん、同おなじ場ば所しょで観かん覧らんすることができるようにします。大たい切せつな一いっ瞬しゅんのために真しん剣けんに取とり組くみ、個こ人じんや友とも達だち、先せん生せいと練れん習しゅうしたことを一いっ生しょう懸けん命めいに表ひょう現げんしようとする姿すがたを児じ童どうが相そう互ごに見みることができるようにすることで、やり遂とげた高こう揚よう感かんだけでなく、称しょう賛さんされたり、認みとめられたりすることで達たっ成せい感かんが得えられるようにすることが目もく的てきです。
　つるっ子こたちが、今きょ日う一いち日にちを期き待たいに胸むねを膨ふくらませて登とう校こうし、友とも達だちと仲なか良よく学まなび、毎まい日にち達たっ成せい感かんを得えて下げ校こうすることができるよう、教きょう職しょく員いん一いち同どう、全ぜん力りょくを尽つくします。引ひき続つづき、ご理り解かいご協きょう力りょくのほど、よろしくお願ねがいいたします。